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どうか、私を愛してください。
第20章 誠二さん、どうか私を愛してください。
誠二さんに背を向けて首の辺りから肩甲骨辺りまでゆっくりと下げた。
腕の向きをいったん変えようと手を離した瞬間
誠二さんが露わになった背中を舌で舐めてくる。



「ふっ…んっ……」



昔私が使っていた部屋のこのベッドで
愛しい人と抱き合うなんて想像してもいなかった。
ただ、誰かを好きになって、結婚して、子供ができて――
漫画のような夢物語で人生を過ごすと思っていた



実際はうまくいかなくて
好きでもそばにいれない日々
好きで結婚した夫の弟の子供を産み



そしてその人を愛した。



「誠二さっ……」



誠二さんに舐められるたびに背中に電流が走って
同時にアソコも疼いた。



ジジジジッ……
誠二さんは私の声には答えず
歯を使ってチャックを降ろしていく。
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