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召喚師の伴侶
第2章 Vol.2:契約
今でこそ戦争が終わって脅威のないモンスターならこうして、人里で生活しているがモンスターを倒し、人を救う者こそ“勇者”なのだ。
この精神はイヴァリス男児であれば、徹底的に叩き込まれる!
イヴァリス神聖王国に対し、威嚇する天津帝国…そこで生きる全ての者は人間であっても人の皮を被ったモンスターなのだ。
モンスターは敵……アテネステレス様が殺し、その身を剥ぎ、食らうことを許した存在…。
―-んんぅっ!
物思いに耽た瞬間、再びキスをされる。
「んぁあん…っ」
舌を挿し込んでくる濃厚なキスだった。
しばらくして唇が離された。
「本当は…お礼のつもりであんたにあたしのファーストキスを捧げたの。
でも、あんたは人間だし、貴族だし、あたしなんかに興味なんてないと思ってた……」
そう言うと、彼女は僕のペニスを握ってきた。
もちろん、気が付いて間もなく女の子の柔らかい身体と温もりでギンギンに勃起していた。
「これなぁに?」
妖艶ないたずらっこのような微笑。
「な、なにって……」
「あたしと交尾したいの? あたしのこと孕ませたいの?」
この精神はイヴァリス男児であれば、徹底的に叩き込まれる!
イヴァリス神聖王国に対し、威嚇する天津帝国…そこで生きる全ての者は人間であっても人の皮を被ったモンスターなのだ。
モンスターは敵……アテネステレス様が殺し、その身を剥ぎ、食らうことを許した存在…。
―-んんぅっ!
物思いに耽た瞬間、再びキスをされる。
「んぁあん…っ」
舌を挿し込んでくる濃厚なキスだった。
しばらくして唇が離された。
「本当は…お礼のつもりであんたにあたしのファーストキスを捧げたの。
でも、あんたは人間だし、貴族だし、あたしなんかに興味なんてないと思ってた……」
そう言うと、彼女は僕のペニスを握ってきた。
もちろん、気が付いて間もなく女の子の柔らかい身体と温もりでギンギンに勃起していた。
「これなぁに?」
妖艶ないたずらっこのような微笑。
「な、なにって……」
「あたしと交尾したいの? あたしのこと孕ませたいの?」