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召喚師の伴侶
第2章 Vol.2:契約
「妊娠するかしないかなんて、子宮に精子を流し込まなきゃわかんないじゃん!」
「ぎゃん!」
ペニスを強く握られた。
「するの?しないの?」
そりゃあ、女の子に恥をかかせるわけにはいかないけど……
「ぼ、僕は見てのとおりで弱いし、体力ないし、魔力もないし……」
女のというのは強靭な男の種を求めるものだ。
さすれば、強い子孫が産まれるのだから。
「あんたは本当に意気地なしね。雌(女)ってのは好きな雄(男)の子を産むのが幸せなのよ。
それにレインは強いわ。あたしにとっては勇者様だもの」
※モンスターや一部の亜人は自身を雌と呼称したり、女と言ったり、混合します。
「僕が勇者だってっ!?」
勇者とはその身を犠牲に果敢にモンスターと戦い、駆逐し、人々を救う者……
「そうよ。じゃなきゃ、あたしが大事な処女膜ぶち破らせたあげくに精子ぶち撒いていいなんて言うはずないでしょ」
―-ゴクリ
確かに今まで女の子を見れば、襲い掛かりたいと思っていた。
「ぎゃん!」
ペニスを強く握られた。
「するの?しないの?」
そりゃあ、女の子に恥をかかせるわけにはいかないけど……
「ぼ、僕は見てのとおりで弱いし、体力ないし、魔力もないし……」
女のというのは強靭な男の種を求めるものだ。
さすれば、強い子孫が産まれるのだから。
「あんたは本当に意気地なしね。雌(女)ってのは好きな雄(男)の子を産むのが幸せなのよ。
それにレインは強いわ。あたしにとっては勇者様だもの」
※モンスターや一部の亜人は自身を雌と呼称したり、女と言ったり、混合します。
「僕が勇者だってっ!?」
勇者とはその身を犠牲に果敢にモンスターと戦い、駆逐し、人々を救う者……
「そうよ。じゃなきゃ、あたしが大事な処女膜ぶち破らせたあげくに精子ぶち撒いていいなんて言うはずないでしょ」
―-ゴクリ
確かに今まで女の子を見れば、襲い掛かりたいと思っていた。