この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
召喚師の伴侶
第4章 Vol.4
寮に戻って、小論文としてまとめた。
本当はもっと色々なドラゴンに携わる人の話を聞きたかったが、あのカミユという元竜騎士の話だけで十分であった。
事件の真相もわかったことだし、

だが―-


「レイン、そう言えば、ドーラから先生からだとメモを預かっている」

留守番をしていてくれたディリからメモを受け取る。

『体育館倉庫に来るように』と書いてある。

どういうことだ、先生が体育館倉庫に生徒を呼ぶはずない。


何か、秘密の話であろうか……?
まさか…ムフフ…「とにかく、呼ばれたのでは行くしかないな」



体育館倉庫など、人が近づくことのない場所だ。
日が落ちそうな時間帯など不気味極まりない。

こんなところで二人っきり……

『今日の講義は合体だ!』なんて始まったら……

最近はディリやクラリスと過ごすうちに、周りの女の子も気になるようになってしまった。
二人は若干こどもっけがあるので、先生のような大人の女性とも……ムフフと考えてしまう。



/57ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ