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縄と蝋燭 ~法恵の不貞~
第6章 ■心の隙間を埋める
犯人は、いろいろ誘拐された女性に説教をしている。
よくある刑事ドラマのワンシーンである。

しかし、法恵はその誘拐された身動きの取れない女性を見て、股間の深いところがキュッと締め付けられるのを感じた。

自然と法恵の右手はスカートの上から、股間を押えクリトリスを探した。
少しだけ吐息が漏れる
「ああっーん」

空いている左手が、ベージュニットの上から胸を擦りEカップほどある乳房を指を広げ掴んでいる。

この時、ハッと思い、近くにあった自分のトートバックから、バンダナ程の大きさがある薄いピンクのハンカチを取り出した。
そのまま、目隠しをしソファーに横たわりさっきと同じように右手は股間に、左手は胸にオナニーを始めた、右手はスカートの上からだけでは足りず、スカートを捲り上げパンティーの中に指を這わす、アンダーヘアーを掻き分ける指、クリトリスを中指が見つけ出すと強く押え、撫でまわす、すっかりオマンコからは粘度のある愛液が滲み出している。
その愛液を中指ですくい、またクリトリスを刺激する。

「ああっーん」

法恵は目隠しをしている中で想像を膨らませている。
男性に見られているかもしれない、でも目隠しで見えない、オマンコをクリトリスを男性に触られている、イヤだと言いたいが止めてほしくない。
左手でニットを無理やり上にずらし、ブラジャーから乳房を出し強く胸をつかむ、まるで男性がいきなりオッパイを出し掴まれているイメージを自分でする、もちろん目隠しで見えない中、いつものオナニーとは違う感覚の刺激が、法恵の全身に走る。

「うっうっ、あっ、イヤーッ」

声が漏れる。

「あぁっ、イヤーッ」
「逝くーーっ」

ほんの10分ほどで逝った。
しかし、体は敏感なまま、腹筋あたりから太もも辺りまで、軽い痙攣が起き、ピクピク
している。
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