性交を厭う女が、最終的には最愛の男を見つけるんですよね。
愛する女と肌を合わせずとも、心の結びつきだけで愛し合うことができる、そんな男がいるのか…それともまた違う展開なのか…非常に興味深いです。
個人的には、何らかの形で泰雅と仲直りして結ばれてほしいなぁ…そうならなくても、泰雅には幸せになってもらいたいです。
というか、正式に離縁してないので、一応まだ夫ですよね…?
江戸時代の婚姻事情に詳しくないので、離縁してなくても妻が逃げ出せば『元夫』になるのですか?
現代では、逃げただけで『元夫』にはならないと思ったので…
ただ、泉水の中では過去の人なので、そういう表現なのでしょうか。
この作品は18歳未満閲覧禁止です
蝶は愛されて夢を見る~私の最愛へ~
レビュー
[評価]
★★★★★
[評価]
★★★★★
夢五郎さん
粋なことしますねー
いい男だなぁ
[評価]
★★★★★
とってもおもしろいです
毎日更新されるページ数が足りないくらい(笑)
ここは縁切り寺ではないのですね
これから「おせん」がどうなっていくのか、明日も楽しみ♪
[評価]
★★★★★
最初に牧野に帰ったとき
記憶を失ったとき
そして今回
泉水を探して迎えに来る
泰雅の行動は同じなのに、どうしてこんなに感じ方が違うのでしょうね
今日は彼が恐ろしく感じました
[評価]
★★★★★
どうしてこんなことになってしまったのか、毎日ハラハラしています
だけど泉水の気持ちも少しわかるような気がするのです
言葉の細い糸で
繋ぎ留めた結び目は
近付けば近付くほど見えなくなる
わたしの好きな曲の歌詞です
読みながら頭の中でこの曲が流れてきて、切ない気持ちでいっぱいになってしまいました
2人はどうなるのでしょう
明日も楽しみです
[評価]
★★★★★
灯台もと暗し
江戸を離れてはいなかったのですね
お嬢さまには市井の人々の本当の暮らしは衝撃的だったでしょう
ようやく辿り着き、泉水はどう話を切り出すのでしょう
明日も楽しみです
[評価]
★★★★★
これはまた…
公方様が関わっていたとは
口に出すのも憚られる秘密、乳母がご容赦を、と言うのも納得できました
これからどうなっていくのでしょう
ますます楽しみです
[評価]
★★★★★
仲睦まじく…
というか、ラブラブじゃない♪と思って読んでいましたが
何やら裏ではいろんなことが起こっていますね
新たに登場する人物は敵か味方か
またドンデン返し、あります?
[評価]
★★★★★
もし彼が本当に祐次郎なら
幼いころ大好きだったお転婆姫に再び会うことだけを思って大人になったことでしょう
別人なのか
本人ならば、死んだと偽って仏門に入らなければならない理由があったのか
謎は深まります
[評価]
★★★★★
灯台もと暗し
記憶も泉水ちゃん自身も、無事に泰雅さんのもとに戻ることができてよかった
泉水ちゃんが逃げ出した後の誠吉さんも気になりますね
優しい人ですから、きっと後悔してるはずですもの