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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
時繁が頼朝と対面! 夫が河越家の婿養子になった歓びも束の間
いつも拙い小説をご覧いただき、ありがとうございます。
今日はついに河越家の婿となった時繁が頼朝と対面します。
頼朝といえば、そう、あの源頼朝です。
歴史上の超有名人。
実は私、時繁と頼朝が対面するシーンは是が非でも描きたかった。
時繁の正体は現時点では明らかになっておりませんが、
既にお読み下さっている方はお気づきだと思います→完全にバレバレ。。。
歴史的に考えて、この対面は恐らくあり得ないと思う。
が、歴史には諸説様々です。
正史として語り継がれている歴史以外にも傍説、伝承も含めれば、それこそ何十通りもの可能性がある。
もちろん、この対面は今もなお各地に残る平家落人伝説を元に描いたものです。
そのようなノリでご覧いただけたら、幸いです。
(ブログ記事より転載)
私は時繁の口から頼朝に言わせたかった。
本当にあなたが平家を滅ぼした意味はあるのか?
もちろん、現在、時繁は頼朝の配下に仕える身分ということになっていますので、
あからさまな言葉は使っておりません。
しかし、このような意味合いのことを時繁に直接、頼朝に訊かせて見たかった―。
それがこのシーンを書いたきっかけです。
今日はついに河越家の婿となった時繁が頼朝と対面します。
頼朝といえば、そう、あの源頼朝です。
歴史上の超有名人。
実は私、時繁と頼朝が対面するシーンは是が非でも描きたかった。
時繁の正体は現時点では明らかになっておりませんが、
既にお読み下さっている方はお気づきだと思います→完全にバレバレ。。。
歴史的に考えて、この対面は恐らくあり得ないと思う。
が、歴史には諸説様々です。
正史として語り継がれている歴史以外にも傍説、伝承も含めれば、それこそ何十通りもの可能性がある。
もちろん、この対面は今もなお各地に残る平家落人伝説を元に描いたものです。
そのようなノリでご覧いただけたら、幸いです。
(ブログ記事より転載)
私は時繁の口から頼朝に言わせたかった。
本当にあなたが平家を滅ぼした意味はあるのか?
もちろん、現在、時繁は頼朝の配下に仕える身分ということになっていますので、
あからさまな言葉は使っておりません。
しかし、このような意味合いのことを時繁に直接、頼朝に訊かせて見たかった―。
それがこのシーンを書いたきっかけです。
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