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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
神仏になど誰もなれはしない。たとえ一天万乗の君である帝さえも
こんにちは。
一時、不穏な空気が流れたものの、とりあえず、頼朝と時繁の対面は
無事に終わりました。
楓としてはホッとしています。
今日の部分―政子と楓の会話に登場した大姫(おおひめ)は
頼朝の長女です。
大姫の幼い恋物語りの哀しい結末は、ざっとあらましを作品中でご紹介
しましたが、
実は、私が物語りらしきものを書き始めたのは
その大姫と義高の恋物語りを描いたのが始まりでした。
今では江戸物ばかり書いているけれど、
元々は鎌倉時代から出発したのです。
そして、何と二十代後半になるまで、歴史ものと時代物しか書いたことが
ありませんでした。
現代物も試し的に書いたことはありますが、
どれも中途半端なものばかり。。。
生まれて初めて書いた現代物は、なので、自分の体験を元に書きました。
一人称(私)を使って書けば、自分のことを語るように書けるのではないかと
考えた苦肉の策です。
生まれて初めて一目惚れをして自分から告白して見事に玉砕した
失恋体験記でした―笑
今では割と気楽に取り組める現代ものは気分転換にもなるので、
たまーに書くようになりました。
時代考証がないのが、いちばん気が楽です―笑
見直しのときに時代考証も当然チェックしますが、とんでもない勘違いに
気づき、青ざめることは日常茶飯事ですね―汗
一時、不穏な空気が流れたものの、とりあえず、頼朝と時繁の対面は
無事に終わりました。
楓としてはホッとしています。
今日の部分―政子と楓の会話に登場した大姫(おおひめ)は
頼朝の長女です。
大姫の幼い恋物語りの哀しい結末は、ざっとあらましを作品中でご紹介
しましたが、
実は、私が物語りらしきものを書き始めたのは
その大姫と義高の恋物語りを描いたのが始まりでした。
今では江戸物ばかり書いているけれど、
元々は鎌倉時代から出発したのです。
そして、何と二十代後半になるまで、歴史ものと時代物しか書いたことが
ありませんでした。
現代物も試し的に書いたことはありますが、
どれも中途半端なものばかり。。。
生まれて初めて書いた現代物は、なので、自分の体験を元に書きました。
一人称(私)を使って書けば、自分のことを語るように書けるのではないかと
考えた苦肉の策です。
生まれて初めて一目惚れをして自分から告白して見事に玉砕した
失恋体験記でした―笑
今では割と気楽に取り組める現代ものは気分転換にもなるので、
たまーに書くようになりました。
時代考証がないのが、いちばん気が楽です―笑
見直しのときに時代考証も当然チェックしますが、とんでもない勘違いに
気づき、青ざめることは日常茶飯事ですね―汗
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