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NEW 東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース

お詫びとお知らせ
こんにちは。

 第三話は短編でしたので、これで終わりです。
 私がいちばん描きたかったのは時繁(先帝)と徳子の会話。
 実の母が生きていたら、伝えたいことがある、どうか私のことは心配せずに
 これからは心穏やかに過ごして欲しい、という
 彼の願いでした。
 絶唱 での千種の死とはまた別の意味で、書いていて涙が出てしまいました。
 我が子が生きていてホッとのも束の間、二度と逢えない-。
 母親であれば感じるであろう気持ちを徳子の哀しみと重ねました。

 ところで、ここでお詫びというか、お知らせがあります。
 華鏡は第四話と更に続いていきますが、 
 ここでしばらくお時間を下さい。 
 第二話で完結かどうか、私が紛らわしいあとがきをつけたために
 読んで下さる方を混乱させてしまったと思います。 
 この話は当初は絶唱で終わりにしよう思っていたので、
 ああいうことになりました。
 全二話で終わった後は、ながらく放置している中華もの 後宮艶夜に戻ろうと
 考えていました。
 しかし、どうしても華鏡の続きも書きたくなり、このままだと 
 未完の作品ばかりが増えるので、それも良くないかなーと。
 なので、今は引き続き華鏡の方に専念します。
 少しだけお時間をいただきますが、
 そう長くお待たせすることはないと思います。
 時間はかかっても、よりよい作品を皆様に読んで頂けることが
 拙作を読んで下さる皆様へのお礼だと思い、頑張ります。

 その間は別の作品を更新します。

 勝手を申しますが、よろしくお願いいたします。
 
 
[作成日]2014-12-08
58拍手

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