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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
花婿不在は当たり前? 新米女官の〝一人結婚式〟に驚いた日
こんにちは。
まさにタイトルどおりですが、
私が初めて見た韓国時代劇で、こんな場面を見ました。
もう数年も前のことになりますが、
新米女官が花嫁の恰好をして一人だけで婚礼を挙げるのには
意味がある、それは新郎が国王であるからだと
という説明を聞き、驚いた記憶があります。
莉彩もそういう体験をしたわけですね。
ただ、莉彩に並々ならぬ興味を抱いている国王が
莉彩だけ特別扱いをして、自分が花婿役をしようというのが
どうも気になります―。
ただ、この一人結婚式というのは、私がたまたま見たドラマでは
本当に出てきましたが、その後、たくさんの歴史ドラマを見ても
出てきませんでした。
あくまでも、どこまでが史実なのかは保証できないところです。
この作品が事実上、私が書いた生まれて初めての韓流小説となり、
いちばん最近の作品が後宮悲歌となります。
その間、4年(正味3年数ヶ月)、日本ではなく朝鮮王朝時代を舞台にした
作品ばかり書き続けてました―笑
まさにタイトルどおりですが、
私が初めて見た韓国時代劇で、こんな場面を見ました。
もう数年も前のことになりますが、
新米女官が花嫁の恰好をして一人だけで婚礼を挙げるのには
意味がある、それは新郎が国王であるからだと
という説明を聞き、驚いた記憶があります。
莉彩もそういう体験をしたわけですね。
ただ、莉彩に並々ならぬ興味を抱いている国王が
莉彩だけ特別扱いをして、自分が花婿役をしようというのが
どうも気になります―。
ただ、この一人結婚式というのは、私がたまたま見たドラマでは
本当に出てきましたが、その後、たくさんの歴史ドラマを見ても
出てきませんでした。
あくまでも、どこまでが史実なのかは保証できないところです。
この作品が事実上、私が書いた生まれて初めての韓流小説となり、
いちばん最近の作品が後宮悲歌となります。
その間、4年(正味3年数ヶ月)、日本ではなく朝鮮王朝時代を舞台にした
作品ばかり書き続けてました―笑
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