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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
ごめん、好きな娘ができた。20歳の将軍は亡き年上の妻に告白し
こんにちは。
今日、改めて読み直して涙が出そうになったのは
頼経が亡き妻千種に
―そなた一人を生涯愛していくつもりだったけど、好きな女ができてしまった。
と、ひそかに打ち明ける場面でした。
まだ二十歳ですものね。
しかも再婚したんだし、どれだけ亡くなった奥さんを大切に思っていたとしても、
新しい恋をするのは当たり前。
頼経が考えるシーン、
―普通の男と女が出会った恋に堕ちた、ただそれだけのことだった。
私は小説を書くときも、そんな風に考えています。
歴史上の人物も人間、自分たちと同じ、
そして頼朝も政子も男と女、
男と女が出逢って恋をして―、何も特別なことじゃなくて、
普通の生身の人間をできるだけリアルに描くようにすれば良いんじゃない
かなと思ってます。
ところで、由比ヶ浜でサプライズ出演した男性、
第一話からずっとご覧になって下さっている方がいらっしゃれば
解ります―よね?
計算してみると、安徳天皇はこの時、六十歳です。
もちろん、生存していたとしてのことです―汗。
愛妻家だった彼、華鏡では60歳まで生存が確認されていることに―?
この辺りで失礼します。
このまま喋ってると、ホントにどうでも良いことばかり喋り続けそうなので。
今日、改めて読み直して涙が出そうになったのは
頼経が亡き妻千種に
―そなた一人を生涯愛していくつもりだったけど、好きな女ができてしまった。
と、ひそかに打ち明ける場面でした。
まだ二十歳ですものね。
しかも再婚したんだし、どれだけ亡くなった奥さんを大切に思っていたとしても、
新しい恋をするのは当たり前。
頼経が考えるシーン、
―普通の男と女が出会った恋に堕ちた、ただそれだけのことだった。
私は小説を書くときも、そんな風に考えています。
歴史上の人物も人間、自分たちと同じ、
そして頼朝も政子も男と女、
男と女が出逢って恋をして―、何も特別なことじゃなくて、
普通の生身の人間をできるだけリアルに描くようにすれば良いんじゃない
かなと思ってます。
ところで、由比ヶ浜でサプライズ出演した男性、
第一話からずっとご覧になって下さっている方がいらっしゃれば
解ります―よね?
計算してみると、安徳天皇はこの時、六十歳です。
もちろん、生存していたとしてのことです―汗。
愛妻家だった彼、華鏡では60歳まで生存が確認されていることに―?
この辺りで失礼します。
このまま喋ってると、ホントにどうでも良いことばかり喋り続けそうなので。
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