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励みになります。


待ちに待った…←たぶん本人たちは待っていない

人々がとうとう登場しました。

ってこれって単なる修羅場じゃん。

はいそうですよ、もちろん修羅場です。

いつまでも波のない密やかな関係が続いていく…

わけがない。

何事もいつかは白日の下にさらされる。

でも、このタイミング…

なのです。

ただこの人が関わると、修羅場が、

ただの修羅場ではなくなってしまう…


ちなみに女の名前は「白石聡美（しらいし　さとみ）」さんです。

更新が少々滞っているのは、今まで書いていたものに

どうも違和感を感じて書き直しているからです。

聡美さんの設定が私の中では少々難があり、その行動が読めないので

困っています（笑）

聡美さんは一人っ子のお嬢様で、大きな屋敷には

母親の姿はないまま、多くの使用人と暮らしていました。

その中でも、意識したころすでにそばで仕えていたのが佐伯です。


共に育った幼馴染のような、友人のような、兄妹のような…

４歳年上の異性。でも彼の身分はあくまでも使用人。

そんな彼女の初恋の相手が、現在の夫になります。


佐伯の聡美への眼差し。聡美の夫であるあの人への執着。

あの人のひなへの思い。

４人の思いの絡みをどう表現しようか…

この４人の出会いが、この４人それぞれの運命にどうかかわっていくのか…

私もお話がどう動くのか楽しみです。

キャラが動くのを脳内で待ってみようかと思います。

そんなわけで、しばらく毎日更新は無理かもしれません。

どうかあたたかい眼差しで見守ってやってくださいませ。

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