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先ほど、やっと加筆修正を終え作品の更新をしました。

といっても、色々あってうまく加筆修正することができなかったかなぁ。
と思いつつ、いい加減放置していたら、
少ない読者様すら愛想つかされてしまうかも…
と焦りもありました。

私にはこの作品を書くこと自体まだ早いのかもしれない…
とも、読み直しながら改めて思いました。

ずいぶん背伸びをして書いているから…
どうしても幼稚な表現しかできない。
うまく入り込めないから伝わる言葉が出てこない。

少し心身ともにお疲れなのかなと、ニュースを書きながら思いました。

この年度末から年度初めにかけて、
私にとって色々なことがありましたし、
もうしばらく色々なことに振り回されるのではないかと思っています。

年度の境目が人生で何度目かの節目だったようで、
自分の今まで当たり前だと思っていたものを違うと否定され、
大切だと思っていた何もかもが揺さぶられ、
もう一度立ち止まっていろいろ考えろと、
何か見えない大きなものに言われているような気がしています。

たまに私の人生のステージではこういうことがあって、
「今がそういう時だよ」となんとなく感じることがあります。
これも不思議な感覚のせいなのかなと思っています。

その方向に導かれるため、普通起こることのない偶然が目の前で
何度も何度も重なり、その事実を積み重ねながら、
これはいったいなんだろう？と考えさせられます。

こういう時の自分の選択で、
以前地獄のような数年を過ごしたこともありましたし、
今のように、望む、望まずにかかわらず、濁流の流れに乗った結果
夢をかなえて時間を過ごすチャンスを得たりします。

なんか変な話になりましたね…

作品のネタバレに移りましょう。

この夜、聡美はあの人の元に１枚の紙を持ち込み、契約しろと強要します。
この紙が聡美とあの人とひなにもたらすものは…

あとはぜひ、本編でお楽しみください。

いつもしおり、拍手ありがとうございます。
ボチボチ更新しますので、今後ともよろしくお願いします。

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