パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

こんにちは。

　今日のハンの言動を見ていると、つい
－これだから、男は。。。
　と溜息をつきたくなってしまう作者です。
　妻、妻とソナに繰り返しておきながら、話が具体化すると、
　最初は妻ではなく、側妾としてなんて、ちょっと狡いかも－。

しかし、ソナも負けてはいません。
－本当にいつか正室にしてくれる？　いつまでも側室はいやよ。

　今はまだ純真なソナですが、この考え方がこれからのソナの生き方の根底となります。
そこが、『後宮悲歌』の明姫とソナの違うところかもしれません。


　加えて身分違いもあり、始まったばかりの恋はまだまだ前途多難みたいです。

| 関連小説リンク |