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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
言葉は要らない。互いが側にいて温もりを感じられたら十分だった
こんにちは。
今日で第5話は終わりです。
泰雅は長らく秘密に苦しみ続けましたが、
泉水という女性と巡り会い、彼の魂も漸く救われたわけですね。
拙作を改めて読み返してみての作者の思いは、
泉水って、本人は気づいてないし全然自覚はないけれど、
俗に言うイイ女。
更に下世話な言い方になってしまいますが、
キレイだし、体も良い感じ。
でも、泰雅が泉水にぞっこんになったのは、それだけじゃなくて
彼女の中の【母性】なのかもしれない、なと。
ずっと実の母の愛に飢えていた男の孤独を
泉水が大きな愛情で包み込んだ。
-もう逃げなくて良い、あなたはあなたのままでいれば良い。
私があなたを守るから。
もし、私が男なら、そんなことを言われたら、二度惚れしてしまうかも-笑
泰雅ももしかしたら、この夜、泉水に惚れ直したかもしれませんね。
そして、タイトルのように、お互いが側にいるだけで
言葉も要らない、心が安らぐ存在というのが男女の理想の関係かも
しれません。
私、伴侶との関係を振り返ってみますに、連れ添った年月だけは長くなり、
もう、相手がそこに居ても居なくても、気にならない
空気と水のような感じにはなりましたが、
どうも主役たちのような理想的な意味ではなく、単にお互いに興味がなく
なってしまっただけのような気が致します-汗
さて、無駄なお喋りはこれくらいにして。
話は更に続き、第六話へと続きます。
どうぞよろしくお願いします。
今日で第5話は終わりです。
泰雅は長らく秘密に苦しみ続けましたが、
泉水という女性と巡り会い、彼の魂も漸く救われたわけですね。
拙作を改めて読み返してみての作者の思いは、
泉水って、本人は気づいてないし全然自覚はないけれど、
俗に言うイイ女。
更に下世話な言い方になってしまいますが、
キレイだし、体も良い感じ。
でも、泰雅が泉水にぞっこんになったのは、それだけじゃなくて
彼女の中の【母性】なのかもしれない、なと。
ずっと実の母の愛に飢えていた男の孤独を
泉水が大きな愛情で包み込んだ。
-もう逃げなくて良い、あなたはあなたのままでいれば良い。
私があなたを守るから。
もし、私が男なら、そんなことを言われたら、二度惚れしてしまうかも-笑
泰雅ももしかしたら、この夜、泉水に惚れ直したかもしれませんね。
そして、タイトルのように、お互いが側にいるだけで
言葉も要らない、心が安らぐ存在というのが男女の理想の関係かも
しれません。
私、伴侶との関係を振り返ってみますに、連れ添った年月だけは長くなり、
もう、相手がそこに居ても居なくても、気にならない
空気と水のような感じにはなりましたが、
どうも主役たちのような理想的な意味ではなく、単にお互いに興味がなく
なってしまっただけのような気が致します-汗
さて、無駄なお喋りはこれくらいにして。
話は更に続き、第六話へと続きます。
どうぞよろしくお願いします。
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