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昨日カテゴリー順位が自己最高の１２位になっていました。

嬉しくて、お休み中だということもあり２Ｐ更新してしまいました（笑）

リアルで起きていた問題は徐々に終息に向かいつつあります。

といってもまだ油断できない状況だと私自身は思っていますが…


私には長兄、次兄、妹の３人の子どもがいますが、

この小３の妹が年度明けから体調不調で２週にわたって週末に高熱を出し、

その後登校を渋るという事がありました。


親にとってわが子が学校に行かない…

ということはとても辛いことですし、働いている身としては

子どもを置き去りにして働くという罪悪感に苛まれることになります。

体調の悪い間は付き添うのは当然と思っていますが、

熱もない、その他の不調も見えない…

ただなんとなく倦怠感が強い…

だけでは大人は仕事を休むことはできません。

兄二人が小学生の時期に不登校になり、

現在高３の長兄は義務教育終了まで…

次兄は中２の現在もほぼ不登校です。


こんな状況の中、妹の行き渋り…

正直気が狂いそうなくらいいろいろ悪いことを考えました。


集団登校を嫌がり、放課後の学童に行きたがらず、

学校自体も最初からフルタイムで登校できたわけではありません。

薄皮をはぐように、慎重すぎるぐらいゆっくりと…

時間延長を促し、言葉に耳を傾けてきました。

最初の１週目は学校のみで車で送迎。２週目に自ら学童に行くといい、

仕事を早退して早めにお迎え。

そして、先週金曜日自ら遠足だから集団登校する…

と歩いていきました。


兄たち二人にも同じようなアプローチをしたつもりでしたが、

彼等は全く聞き入れず、頑なにいく事を拒否し、

不登校気味になって後、小学生時代集団登校することはありませんでした。

それでも小学校の地区の交通当番は月１回ほどあり、

なんで集団にいない我が家が当番をしなければいけないのか…

疑問でした。

こうやっておそらくうまく学校に戻ってくれるだろう…

というところまで来て思うのは、

こちらがどんなに努力しても、行かなくなる子は行かないし、

行けるようになる子は行けるのだろうか…？

３人共は…

できたらご勘弁いただきたいけど、なるようにしかならないかな。


ネタバレは…

すみません。

本日も夜、もう１Ｐ更新の予定です。

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