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やっぱりこの作品はキャラが勝手に生きて、

動いている気がしてなりません。

昨夜あたりからストックがなくなり、毎夜毎夜、

頭の中からひねりまくって書いているのですが…


お気づきでしょうが私の作品、

１Ｐあたり５００～５９９文字の範囲で書いています。

携帯からどのように見えるのかはわからないのですが、

パソコンで書いてみているので

このくらいがいいのかなというのを感じてからの私のお約束です。


おかげで…

５００文字にならずに悶え苦しんだりすることも多々あるのですが、

結構こだわりだすと止められない性分なので、

今のところこのような形をとっています。


話が外れたので元に戻して…

作品が思わぬ方向に向かってしまってます。

終息点はほぼ決まっているのですが、そこまで至る道が…

なんでこうなるの？？？？

と書いている本人が感じています（笑）


どうして首に手が伸びてしまったのだろう…

そのままあやめてしまいたかったのだろうか…

今となってはあの人の気持ちは私にもわからないです。


彼のひなに対する執着は、彼を捨てた←と彼は思っている

「かおる」さんへの執着と重なるものがあります。

同じ顔を持つ、二人の女と出会うことは…

おそらくリアルでも稀だと思います。

私と同じ顔を持つ人が近県にいるという話を聞いたことがありますが、

お目にかかったことはない。

この偶然をお話にすることで、どんな世界観が広がるのか…

いつか、かおるさんのお話も書いてみたいと思っています。

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