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本日２２：３０頃、拍手が３００になりました。

それほどの拍手をいただけるとは思っていなかったので本当にうれしいです。


しばらく更新が止まってましたが、

週末になりとりあえず下書きを開いてみました。

それでも官能とは程遠く…

枯れたかな（笑）とか思ってしまいました。

もっとめくるめくような世界を描いてみたいんですけど、

まだまだ修行が足りないようです。


あの人が悪者になれない…

成り切れない…

それは私自身の甘さであり、

多くの人間の甘さなんだろうと思います。

悪びれても、やんちゃしても、極悪人を豪語したって…

本当にそこまで成り切れる人はほとんどいない。

どこかに甘さ優しさを秘めていて、

そう口にする人に限って情け深かったりもする。

若い人が「私は若い」って言わない。

それが当たり前だから…

それと一緒で「自分は極悪非道だ」と自分のことを称する人に

本物の極悪人はいないのだろうと、私は思います。


この夜を境に二人の関係が、それ以前より親密に変わり、

奪い合うばかりではない、時には微笑みあい労り合う二人。

でもそこに横たわっているのは、

お金をもらって続けている関係という重い事実。

作品に書き下ろしてくださったイラストを見るとわかると思いますが、

中央にはひなさん。その両方の手の先にいるのが果たして誰なのか…

楽しみに読んでください。

拍手しおりありがとうございます。

何よりも読んでくださる全ての方に感謝を…

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