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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
俺に惚れたか? 俺は独り身だし、嫁に貰ってやっても良いぞ
こんにちは。
ソナとソンスの掛け合いは書いていて、なかなか楽しいです。
第一話のハンとソナの場合、ハンの身元がバレてからは、やはり王様に対する
物言いなので、ポンポンとソナに物を言わせるわけにいかなくなりましたし―笑
―シン・ソナを甘く見ないで欲しいわね。これでも、弱い者の味方、悪を許しちゃおかないのよ。
この科白から見ても、ソナの様子がちょっと後宮にいた頃と違うのを感じていただけるでしょうか?
元々、ソナの性格はこういう、ざっくばらんな、さばけた性格なのです。
やはり、後宮でお妃様をやっていると、素のソナがすべて出ていかなかったのですね。
都から離れた村で、今のソナは伸び伸びと気儘に生きています。
もう、体面を気にする必要もありません。
そんなソナの前に現れた農夫のソンス。
王様であったという立場の差を差し引いても、ソンスとハンは性格は反対のようですね。
からかわれていると知りながらも、嫁に貰ってやるとまで言われ、
ソナは余計にソンスを意識しています。
ただ、今のところ、ソンスがどことなくハンを思い出させるから、
彼のことが気になるのか。
ソンスという男そのものに好意を持ったのか。
ソナ自身にも判らないのです。
ソナとソンスの掛け合いは書いていて、なかなか楽しいです。
第一話のハンとソナの場合、ハンの身元がバレてからは、やはり王様に対する
物言いなので、ポンポンとソナに物を言わせるわけにいかなくなりましたし―笑
―シン・ソナを甘く見ないで欲しいわね。これでも、弱い者の味方、悪を許しちゃおかないのよ。
この科白から見ても、ソナの様子がちょっと後宮にいた頃と違うのを感じていただけるでしょうか?
元々、ソナの性格はこういう、ざっくばらんな、さばけた性格なのです。
やはり、後宮でお妃様をやっていると、素のソナがすべて出ていかなかったのですね。
都から離れた村で、今のソナは伸び伸びと気儘に生きています。
もう、体面を気にする必要もありません。
そんなソナの前に現れた農夫のソンス。
王様であったという立場の差を差し引いても、ソンスとハンは性格は反対のようですね。
からかわれていると知りながらも、嫁に貰ってやるとまで言われ、
ソナは余計にソンスを意識しています。
ただ、今のところ、ソンスがどことなくハンを思い出させるから、
彼のことが気になるのか。
ソンスという男そのものに好意を持ったのか。
ソナ自身にも判らないのです。
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