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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
今度こそ愛する男を守る―ソンスが泊まった夜、ソナは誓った
こんにちは。
とうとうソナとソンスが結ばれました。
ふー、と、作者も安心の溜息です。
第一話の最後は、ソナにとってあまりにも可哀想な終わり方でしたので、
何とかソナには幸せになって欲しい。
その一念だけで、こちらの続編を書いたようなものです―笑
もしソナが男を喰らい尽くす星の下に生まれたというなら、俺がソナのその運命を変えてやるから、安心しろ。お前の運命ごと引き受けて愛して、きっとお前と添い遂げてみせる
ハンのソナを想う気持ちは、とても強いものでした。
すべての反対を押し切ってまで、ソナをいつかは王妃にするつもりだったほどです。
ただ、ソンスの言うように、確かにハンはソナの魅力に負けてしまったような
ところはあったかもしれませんね。
溺れるとでも言えば良いのでしょうか。
あまりに夢中になりすぎたところはあったし、それが結局、ソナを
(傾国の妖婦)と呼ばれる原因となりました。
想う気持ちの強さは同じでも、ソンスは女への愛情と自ら負うべき責務やその他諸々とはきっちりと線引きして考えることのできる男です。
それが愛し方の強さともいえるのかも、、、
と私は思うのですが、いかがでしょうか?
とうとうソナとソンスが結ばれました。
ふー、と、作者も安心の溜息です。
第一話の最後は、ソナにとってあまりにも可哀想な終わり方でしたので、
何とかソナには幸せになって欲しい。
その一念だけで、こちらの続編を書いたようなものです―笑
もしソナが男を喰らい尽くす星の下に生まれたというなら、俺がソナのその運命を変えてやるから、安心しろ。お前の運命ごと引き受けて愛して、きっとお前と添い遂げてみせる
ハンのソナを想う気持ちは、とても強いものでした。
すべての反対を押し切ってまで、ソナをいつかは王妃にするつもりだったほどです。
ただ、ソンスの言うように、確かにハンはソナの魅力に負けてしまったような
ところはあったかもしれませんね。
溺れるとでも言えば良いのでしょうか。
あまりに夢中になりすぎたところはあったし、それが結局、ソナを
(傾国の妖婦)と呼ばれる原因となりました。
想う気持ちの強さは同じでも、ソンスは女への愛情と自ら負うべき責務やその他諸々とはきっちりと線引きして考えることのできる男です。
それが愛し方の強さともいえるのかも、、、
と私は思うのですが、いかがでしょうか?
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