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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
国王そして暗行御使、二人の大物男たちに愛された傾国の妖婦の涙
こんにちは。
ここで、ソンスの正体がやっと分かりました。
賢明な皆様きっと、やっぱりねーと頷かれていることでしょう―汗
ソナの最初の恋人は国王、更に二度目に恋に落ちたのもエリート官僚の
アメンオサでした。
大物、しかも高貴な男たちばかりに愛されるのは羨ましい限り―笑
ですが、実は、この話を描きつつ、
またもソナが男に結局はその正体について騙される形になってしまったときは
作者として罪の意識を憶えました。
可哀想、、、
安易な同情は禁物かもですが、
ハンとソンス、どちらのソナに対する気持ちは真実であったとしても、
結局は彼女を騙して近付いたことに変わりはないからです。
さて、ここで話がまた変わります。
韓国でアメンオサを取り上げたドラマがあることを昨日、
お話ししましたが、
その場合、アメンオサ一人に大抵、お付き(護衛)が二人で
諸国を巡ります。
ドラマのとある説明に、それを【水戸黄門スタイル】と形容していました。
つまり、水戸黄門に助さん角さんですね。
で、マペを見せたときが
―この印籠が眼に入らぬか。
と、越後の縮緬問屋の光右衛門おじいちゃんが実はご老公だったと判る場面
と重なる、、、
ドラマの作り方がとても似ていると説明していました。
今回、この水戸黄門スタイルを取ると、登場人物が増え話が複雑になります。
しかも話の本筋には影響はないので、ただややこしくなるだけなので、
この護衛役二人はあえて出しませんでした。
ただ、この話をいつものように真っ先に読んだ主人が
―ソナはお銀だな。
と言っておりました。
お銀サン、お幾つになっても妖艶でお美しい由美かおるさんの女密偵ですね―笑
なるほど、助さん角さんはいないけど、お銀はいる。
あ、でも弥七さんもいない―。
ちょっと水戸黄門をあまり見たことがない方には
判らない、つまらない話かもしれません。
ここで、ソンスの正体がやっと分かりました。
賢明な皆様きっと、やっぱりねーと頷かれていることでしょう―汗
ソナの最初の恋人は国王、更に二度目に恋に落ちたのもエリート官僚の
アメンオサでした。
大物、しかも高貴な男たちばかりに愛されるのは羨ましい限り―笑
ですが、実は、この話を描きつつ、
またもソナが男に結局はその正体について騙される形になってしまったときは
作者として罪の意識を憶えました。
可哀想、、、
安易な同情は禁物かもですが、
ハンとソンス、どちらのソナに対する気持ちは真実であったとしても、
結局は彼女を騙して近付いたことに変わりはないからです。
さて、ここで話がまた変わります。
韓国でアメンオサを取り上げたドラマがあることを昨日、
お話ししましたが、
その場合、アメンオサ一人に大抵、お付き(護衛)が二人で
諸国を巡ります。
ドラマのとある説明に、それを【水戸黄門スタイル】と形容していました。
つまり、水戸黄門に助さん角さんですね。
で、マペを見せたときが
―この印籠が眼に入らぬか。
と、越後の縮緬問屋の光右衛門おじいちゃんが実はご老公だったと判る場面
と重なる、、、
ドラマの作り方がとても似ていると説明していました。
今回、この水戸黄門スタイルを取ると、登場人物が増え話が複雑になります。
しかも話の本筋には影響はないので、ただややこしくなるだけなので、
この護衛役二人はあえて出しませんでした。
ただ、この話をいつものように真っ先に読んだ主人が
―ソナはお銀だな。
と言っておりました。
お銀サン、お幾つになっても妖艶でお美しい由美かおるさんの女密偵ですね―笑
なるほど、助さん角さんはいないけど、お銀はいる。
あ、でも弥七さんもいない―。
ちょっと水戸黄門をあまり見たことがない方には
判らない、つまらない話かもしれません。
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