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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
大切な人を喪っても、月日は巡る。私のあの人は、どこに行った?
こんにちは。
外伝一話は終わりで、次は第二話です。
婚約者の堀田裕次郎が生きていれば、泉水の人生も
変わったことでしょう。
もしかしたら、お似合いの夫婦になっていたかもしれませんね。
ここで、一言。
外伝一話のラスト二行、
―この二年後、泉水は生涯でただ一人の男となる榊原泰雅にめぐり会う。
とありました。
これについて、皆さんは、あれ? と思われたかもしれません。
長い本編を読み通してこられ、
泉水の最愛の男って、泰雅じゃなかったでしょと、、、
その通りです。
この外伝を書いたのが、まだ本編の最初、泉水と泰雅がラブラブだった頃でした。
なので、そのときはまさしく泰雅が最愛であったわけです。
また、この時点では、この作品は第一部で終わるはずでした。
つまり、ごく普通の若い夫婦の純愛ラブストーリーの予定が何故か
途中で路線変更になってしまって―汗。
そのため、外伝1のラストは第二部まで視野に入れると、明らかに
矛盾していますが、今回敢えてそのまま残しておきました。
本編連載中から完結時まで色々な声を聞かせていただきました。
その中には泉水の生き方に対する賛否両論がありましたが、
とにかく作者の予想を上回る大勢の方の声を聞くことが出来ました。
当初の予定どおり第一部で終わっていたら、きっとここまで皆さんの声を
聞くことはなかったろうと思います。
また、私自身、泉水の苦しんだ男性恐怖症という精神的な病気について
これからも深く考え取り組みたいとう認識を新たにしました。
外伝一話は終わりで、次は第二話です。
婚約者の堀田裕次郎が生きていれば、泉水の人生も
変わったことでしょう。
もしかしたら、お似合いの夫婦になっていたかもしれませんね。
ここで、一言。
外伝一話のラスト二行、
―この二年後、泉水は生涯でただ一人の男となる榊原泰雅にめぐり会う。
とありました。
これについて、皆さんは、あれ? と思われたかもしれません。
長い本編を読み通してこられ、
泉水の最愛の男って、泰雅じゃなかったでしょと、、、
その通りです。
この外伝を書いたのが、まだ本編の最初、泉水と泰雅がラブラブだった頃でした。
なので、そのときはまさしく泰雅が最愛であったわけです。
また、この時点では、この作品は第一部で終わるはずでした。
つまり、ごく普通の若い夫婦の純愛ラブストーリーの予定が何故か
途中で路線変更になってしまって―汗。
そのため、外伝1のラストは第二部まで視野に入れると、明らかに
矛盾していますが、今回敢えてそのまま残しておきました。
本編連載中から完結時まで色々な声を聞かせていただきました。
その中には泉水の生き方に対する賛否両論がありましたが、
とにかく作者の予想を上回る大勢の方の声を聞くことが出来ました。
当初の予定どおり第一部で終わっていたら、きっとここまで皆さんの声を
聞くことはなかったろうと思います。
また、私自身、泉水の苦しんだ男性恐怖症という精神的な病気について
これからも深く考え取り組みたいとう認識を新たにしました。
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