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この週末頑張ってそれぞれの拙作を更新しました。


「そのキス～」については自分自身も落としどころが分からないまま、

じつは若干つじつまの合わないところ修正しながら更新しました。

これからもしばらく生みの苦しみに悶え苦しむような気がしています。


「揺れる～」はこれから大事件が起きる予定なのですが、

その描写に納得がいかなくて下書きから公開することができずにいます。

このあたりの章は怒涛のごとく話がどんどん流れていきます。

ヒロインの感情の起伏は最高潮から落ちていき…

どん底に向かいます。

ストックがあるはずなのに、

それでもその文章にどうしても納得がいかなくて…

こちらの作品もしばらく更新ができないかもしれません。


そんななか、週末更新しただけで、どちらの作品も

拍手が１０以上は増えてることを初めて実感しまして…

こんなにも拍手してもらえてるって

嬉しくて泣いてしまいそうになりました。


今までただ自分が書きたいから書いているだけ…

反応が薄いのは、自分の書いているものが中途半端で、

大衆に受け入れられるようなものではないから

悪いんだと少々ひねくれていました。

でも、そんなふうに考えるの自体が

読んでくださっている方に対して本当に失礼ですよね。

自分にしか書けない世界がある。

それを待ってくれる人がいる。


今ある力を振る絞って、今できる最高の表現で

拙作を紡いでいきたいと思います。

拍手、しおりありがとうございます。

このニュースを読んでくださる方…

作品を読んでくださる全ての方に…

ありがとう。

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