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とりあえず公言し、ある作家様と約束していた、

本作の１０月までの完結が見えてきました。

先週の土曜日は出勤していたので

私の場合はシルバーウィークは４連休だったのですが、

勢いに乗って先ほど現在の章はほぼ書き終え、

下書きが最後の章の「エピローグ」に突入しています。


エピローグの章は当初は元作をあまりつつかない予定だったのですが、

何気に現在の作品トップを見た時、最後の章を２０Ｐにすると、

本作がおよそ３００Ｐになることに気が付き、

できることなら切のいい形にしようかと思っています。


今５Ｐ位まではあります。そう言いながら…

途中で挫折してもっと短くなるかもしれませんが

気持ちが揺れながらもとにかく最後まで書けそうな気がしてきたので

本当によかったです。

本作にはすでに別サイトでは完結している続編があります。

ただ自分の中でその続編をこのサイトで引き続き書くのかは…

まだ未定です。


そして「そのキス～」が終わりに近づいてきて…

この作品をこのサイトのコンテストに出すことは

なんか違うなと思っています。

理由を上手く言えないのですが、こちらから書籍化されている作品や、

その他このサイトにある作品を読みながら…

未熟で稚拙な自分の作品をエントリーする自信が、

この１年ほどで完全になくなってしまいました。

私はそれほど官能という世界を甘く見ていたように思います。

官能の世界は突き詰めたら、本当に奥が深い…

これからも書き続けられるかは正直疑問ですが、

まずは未完作品を完結させ、

それからゆっくりと考えようかと思っています。


そんな私の拙い作品にしおり、拍手を下さってありがとうございます。

これからもまずは未完の作品の完結をめざし、自分のペースで

書き綴りたいと思います。

ありがとうございました。

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