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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
何も申すな、朕の命を聞けぬというなら、その口を塞ごう
こんばんは。
何故か、この第二話のラストシーンを描くときは、
小平太の姿が浮かんできた作者です。
彼が野山を貫く一本道をただ一人、前を見つめて歩いてゆく後ろ姿が
浮かびました。
既に彼の出番は終わっているにも拘わらずでした、、、
恐らく、薫子が内裏に戻って彼のことを思い出しているシーンで、
作者自身も彼女の目を通して小平太の姿を見たのかもしれません。
第二話はタイトルがなかなか決まらず、
最後の最後にラストシーンを描いて、やっと決まったという経緯があります。
小平太がこの後は薫子の願ったように、
真っ当に生きていったと信じたい私です。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
明日からは第三話に入ります。
何故か、この第二話のラストシーンを描くときは、
小平太の姿が浮かんできた作者です。
彼が野山を貫く一本道をただ一人、前を見つめて歩いてゆく後ろ姿が
浮かびました。
既に彼の出番は終わっているにも拘わらずでした、、、
恐らく、薫子が内裏に戻って彼のことを思い出しているシーンで、
作者自身も彼女の目を通して小平太の姿を見たのかもしれません。
第二話はタイトルがなかなか決まらず、
最後の最後にラストシーンを描いて、やっと決まったという経緯があります。
小平太がこの後は薫子の願ったように、
真っ当に生きていったと信じたい私です。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
明日からは第三話に入ります。
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