作者ページ

NEW 東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース

何も申すな、朕の命を聞けぬというなら、その口を塞ごう
こんばんは。

 何故か、この第二話のラストシーンを描くときは、
 小平太の姿が浮かんできた作者です。

 彼が野山を貫く一本道をただ一人、前を見つめて歩いてゆく後ろ姿が
 浮かびました。
 既に彼の出番は終わっているにも拘わらずでした、、、

 恐らく、薫子が内裏に戻って彼のことを思い出しているシーンで、
 作者自身も彼女の目を通して小平太の姿を見たのかもしれません。

 第二話はタイトルがなかなか決まらず、
 最後の最後にラストシーンを描いて、やっと決まったという経緯があります。
 
 小平太がこの後は薫子の願ったように、
 真っ当に生きていったと信じたい私です。


 ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
 明日からは第三話に入ります。
 
[作成日]2015-12-07
22拍手

| 関連小説リンク |

月下の契り~想夫恋を聞かせて~ 完結
後宮という豪奢な鳥籠で、俺のためだけに夜毎囀る美しい鳥として、そなたを飼い慣らしてみようか?
[ジャンル]SF・ファンタジー・歴史
拍手する

ユーザーメニュー

無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ