彼は帝だから、多くの妃を持つのは当り前―判っていても涙が出る

作者ページ

東　めぐみ（結菜）さんの作者ニュース

こんにちは。

　女房の近江は薫子の気慰めにと思い、梅見を勧めたのですが、　
　それがかえって裏目に出てしまいました。

　よりにもよって、ライバル？　の弘徽殿女御栄子が帝の寝所に赴く
　ところにばったり遭遇してしまったのです。

　そりゃまあ、ショックも受けるわなぁ、、、と
　同じ女性としては薫子の受けた衝撃に納得の作者です。

　そして、自らの殿舎である藤壺に戻った薫子が近江に向けた言葉、
　どうも不穏な雰囲気というか予感がします―。

　
　

[作成日]2015-12-14

30拍手

| 関連小説リンク |

月下の契り～想夫恋を聞かせて～完結

後宮という豪奢な鳥籠で、俺のためだけに夜毎囀る美しい鳥として、そなたを飼い慣らしてみようか？

[ジャンル]SF･ファンタジー･歴史

拍手する

ユーザーメニュー

メインメニュー

姉妹サイトリンク開く

気軽にケータイ小説

無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実！
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう！

ケータイからアクセスしたい人は下のＱＲコードをスキャンしてね！！