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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
もはや縋れるのは承平様しかいない―栄子は婚約者の帝に接近する
こんにちは。
さて、今日から時間の流れが本編後半と同じになります。
あの栄子が通嗣の邸で帝に接近した場面以降です。
本編では、あの瞬間が栄子の初登場でした。
通嗣に友平さんとの秘密の恋を知られてしまった栄子は
追い詰められています。
友平さんと逢えなくなる前に、どうにしかなければ。
その一心で彼女が助けを求めたのは、何と婚約者の朱雀天皇でした。
天皇とはいえ、この年若い帝と栄子は甥と叔母であり、
帝が幼いときから栄子はよく知っています。
さて、今日から時間の流れが本編後半と同じになります。
あの栄子が通嗣の邸で帝に接近した場面以降です。
本編では、あの瞬間が栄子の初登場でした。
通嗣に友平さんとの秘密の恋を知られてしまった栄子は
追い詰められています。
友平さんと逢えなくなる前に、どうにしかなければ。
その一心で彼女が助けを求めたのは、何と婚約者の朱雀天皇でした。
天皇とはいえ、この年若い帝と栄子は甥と叔母であり、
帝が幼いときから栄子はよく知っています。
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