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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
第二部では聡一郎(おさと)と信頼の関係が更に大きく変化
今日で第一部も終わりです。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
また、レビューを書いて下さったナナさん、すずさん、ティファニーさん、
本当にありがとうございます。
あとがきは余計なオマケですが、この中の11月というのは今年ではなく過去の
11月です。
あとがき
十一月は私にとって試練の月となりました。とは言っても他人から見たら、きっとたいした試練ではないかもしれません。でも、本人にとっては結構ハードでした。ここのところ、私は書くことについて改めて考えてみました。一年余り前、帯状疱疹の後遺症で悩んでいたときも書くことについて考えましたが、今回はまた別の意味で考えました。
時々、私は何故書くのだろうと思います。応えは凄くシンプルで、好きだから、書きたいから―なのです。なのに、私はいつから、それに伴う結果について一喜一憂するようになったのでしょう。今、ここで原点に戻りたい、そんな気持ちでこの作品を書きました。
百パーセント、私の書きたいように書きました。そういう意味では、私らしさのよく出ている作品だといえると思います。
さて、前置きはこれくらいにして。
この作品のベースになるような作品は実は遡れば大学時代の頃から大学ノートに書いていました。今回、ちゃんとした一つの作品として形にしてみました。タイトルはエッセイでも先日ご紹介した「白桜記」さんから頂いております。実はこの名前を聞いた時、是非小説に使いたいと思っていました。とても想像力をかきたてられる名前です。
色々と書きましたが、こんな自分を応援して下さる方が少しでもいる限り、私は書き続けます。
私らしく。私なりに。
他でもない、私は私自身のために書くのですから。今回もありがとうございました。
東 めぐみ拝
二〇〇六年十一月吉日
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
また、レビューを書いて下さったナナさん、すずさん、ティファニーさん、
本当にありがとうございます。
あとがきは余計なオマケですが、この中の11月というのは今年ではなく過去の
11月です。
あとがき
十一月は私にとって試練の月となりました。とは言っても他人から見たら、きっとたいした試練ではないかもしれません。でも、本人にとっては結構ハードでした。ここのところ、私は書くことについて改めて考えてみました。一年余り前、帯状疱疹の後遺症で悩んでいたときも書くことについて考えましたが、今回はまた別の意味で考えました。
時々、私は何故書くのだろうと思います。応えは凄くシンプルで、好きだから、書きたいから―なのです。なのに、私はいつから、それに伴う結果について一喜一憂するようになったのでしょう。今、ここで原点に戻りたい、そんな気持ちでこの作品を書きました。
百パーセント、私の書きたいように書きました。そういう意味では、私らしさのよく出ている作品だといえると思います。
さて、前置きはこれくらいにして。
この作品のベースになるような作品は実は遡れば大学時代の頃から大学ノートに書いていました。今回、ちゃんとした一つの作品として形にしてみました。タイトルはエッセイでも先日ご紹介した「白桜記」さんから頂いております。実はこの名前を聞いた時、是非小説に使いたいと思っていました。とても想像力をかきたてられる名前です。
色々と書きましたが、こんな自分を応援して下さる方が少しでもいる限り、私は書き続けます。
私らしく。私なりに。
他でもない、私は私自身のために書くのですから。今回もありがとうございました。
東 めぐみ拝
二〇〇六年十一月吉日
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