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ところで、急に寒くなってきましたね。
今年はいつもより秋の深まりが早いような－？

さて、こうして更新しながら改めて読み返してみますと、
信頼自身、恐らく、おさとを男として愛しているのか、
女として求めているのか。
あまり拘っていないのではないかと思いました。
信頼が語っているように、彼がおさとを愛したのはまだ女性と
判る前、男だと信じていながら愛してしまったという過去があります。
もし、仮におさとが本当に男だったとしても
信頼は彼を愛し続けたかもしれないですね。
ただ、肉体的な交わりを持つに至ったかどうかまでは判りませんが。。　


またもや事態は急展開を迎えました。
何と頼母が信頼を自邸に招待！
愚鈍な藩主を我が屋敷におびき寄せて始末しようとしていることは
最早、一目瞭然ですが－。

はたして、頼母のその想定外の行動が信頼にとって吉と出るか
凶と出るか？

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