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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
揺れる想いを閉じ込め、私は歩き出す。
こんにちは。
作品紹介にもあるように、この話は殆どが想像の産物です-笑。
でも、根っこのところだけは私自身の体験を元にしています。
祐一郎さん(仮名)に初めて会ったときは、本当に鮮烈な印象を
受けました。
それで、その後で、この胸の底にある何ともやりきれない気持ちは
何だろう。。。と自分で考えた時、
もしかして、これは恋と呼べるものなのかもしれないと気づき、
愕然としたものです。
でも、サブタイトルにもありますように、厳密な意味で恋と呼べる
ものではありません。
強いていえば、片想いと名付けることはできますが-。
自分でこの気持ちに気づいたときは、しばらくはちょっと辛かったです。
ちょうど、このとき、Kの会いたいからという歌を聴いて
泣いてしまったのは本当のことです。
しかし、後から振り返った時、
私は何とも素敵な体験をしたなと思いました。
きっと、一歩踏み出さなかったからこそ、この体験は素敵な
ままで終わったんじゃないかと思います。
もちろん、それは単なる自己満足、自己完結型の恋です。
でも、それで良かった。
仮にうまくいったとしても、家庭を持った男性との恋愛は
必ず、誰かを泣かせることになります。
そういう形の幸せを私は望みません。
明日からは第二部です。
良かったら、ご覧くださいませ。
作品紹介にもあるように、この話は殆どが想像の産物です-笑。
でも、根っこのところだけは私自身の体験を元にしています。
祐一郎さん(仮名)に初めて会ったときは、本当に鮮烈な印象を
受けました。
それで、その後で、この胸の底にある何ともやりきれない気持ちは
何だろう。。。と自分で考えた時、
もしかして、これは恋と呼べるものなのかもしれないと気づき、
愕然としたものです。
でも、サブタイトルにもありますように、厳密な意味で恋と呼べる
ものではありません。
強いていえば、片想いと名付けることはできますが-。
自分でこの気持ちに気づいたときは、しばらくはちょっと辛かったです。
ちょうど、このとき、Kの会いたいからという歌を聴いて
泣いてしまったのは本当のことです。
しかし、後から振り返った時、
私は何とも素敵な体験をしたなと思いました。
きっと、一歩踏み出さなかったからこそ、この体験は素敵な
ままで終わったんじゃないかと思います。
もちろん、それは単なる自己満足、自己完結型の恋です。
でも、それで良かった。
仮にうまくいったとしても、家庭を持った男性との恋愛は
必ず、誰かを泣かせることになります。
そういう形の幸せを私は望みません。
明日からは第二部です。
良かったら、ご覧くださいませ。
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