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NEW 東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース

皇帝に見初められた紫蘭に渡された懐剣は何を意味する?
こんにちは。

 胡太后、正式には太皇太后、つまり皇帝の祖母です。
 この女性は本来なら皇后どころか側室にもなれない低い身分から
 皇太子に見いだされ、後宮に入りました。
 下位の側室からついには皇后に成り上がり、
 国母となった女性です。

 坊ちゃん育ちの若い皇太子に見初められたときにはわずか14歳、
 皇太子が既に父光武帝に事の次第を報告したとき、胡太后は懐妊していました。
 激怒した光武帝(法明)を郁皇后(芳華)がなだめて
 何とか光武帝は胡太后を側室の一人として正式に後宮に入れることを
 認めたという経緯があります。
 
 描いている中には意識はしなかったのですが、
 この小説は華流といいながら、実は韓流の影響を受けていますね-汗。
 胡太后はさしずめ、チャン・ヒビンとトンイ(淑嬪)を足して割ったような
 感じになりました。
 どこまでも野心家でありながら、冷徹な判断力は失わない。
 生き馬の目を抜く後宮で
 側室から皇后、国母にまでのし上がった女性の人となりが描けて
 いれば良いのですが-。
[作成日]2014-06-28
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