書籍版の前にまずサイト版を…とのきっかけで読み始めたサドマリ。
最初は愛里咲の辛い現状に何度も目を背けたくなり、津川の暴挙になぜ琉はもっと必死で庇ってやらないんだ!と思ったのですが、読み進めているうちに、ああ…この二人だからこそこういう関係が成り立っているんだと感じるようになりました。
徐々に琉ちゃんのドSっぷりにどっぷりハマり、津川の破格のキャラもなんだか好きになっちゃって(笑)
愛里咲を苛めたい気持ちがちょっと解るなって…(〃∇〃)
最後の最後に琉ちゃんの一言に歓喜しました!!
書籍版もじっくり拝読させてもらいます♪
素敵なお話をありがとうございました!
作者ページ
結芽里さんのレビュー一覧
完結おめでとうございます!
そして執筆お疲れ様でした!
最初、夫婦生活の向上のために踏み込んだラブカルチャースクール。
そこで真に愛する人と出逢い、自身の人生を見詰め、数多の葛藤の末に新たな一歩を踏み出した琴海。
途中、旦那さんとの別れのシーンなどでは、拳を振り上げてしまいたくなったり。
だけどヤナセ様の気遣いにジーンとしたり。
とても300文字じゃ言い表せない素晴らしいストーリーは特に女性に読んでもらいたいです!
未来へと続くエピローグに、ラブカル3に大大大期待です!
素敵なお話をありがとうございました!
そして執筆お疲れ様でした!
最初、夫婦生活の向上のために踏み込んだラブカルチャースクール。
そこで真に愛する人と出逢い、自身の人生を見詰め、数多の葛藤の末に新たな一歩を踏み出した琴海。
途中、旦那さんとの別れのシーンなどでは、拳を振り上げてしまいたくなったり。
だけどヤナセ様の気遣いにジーンとしたり。
とても300文字じゃ言い表せない素晴らしいストーリーは特に女性に読んでもらいたいです!
未来へと続くエピローグに、ラブカル3に大大大期待です!
素敵なお話をありがとうございました!
「弟プレイ」完全完結おめでとうございます!
まずは執筆お疲れ様でした。
このお話に出逢った時から、毎日更新されるのが楽しみで仕方ありませんでした。
めるとさんが書かれる素敵な文章と優しいストーリーが本当に好きでした。
梓と葵はお互いにお互いのことを強く想い合い、だけどそこに行き着くまでそれぞれが苦悩して。
特に葵は幼い頃から自分の気持ちを自覚していて、その苦しむ姿に私まで苦しくなりました。
この後に書かれる予定の「姉プレイ」も楽しみに待ってます!
素敵なお話をありがとうございました!
まずは執筆お疲れ様でした。
このお話に出逢った時から、毎日更新されるのが楽しみで仕方ありませんでした。
めるとさんが書かれる素敵な文章と優しいストーリーが本当に好きでした。
梓と葵はお互いにお互いのことを強く想い合い、だけどそこに行き着くまでそれぞれが苦悩して。
特に葵は幼い頃から自分の気持ちを自覚していて、その苦しむ姿に私まで苦しくなりました。
この後に書かれる予定の「姉プレイ」も楽しみに待ってます!
素敵なお話をありがとうございました!
大事に大事に、1頁ずつ読み進めていたのが、遂に追い付いてしまいました(>_<)
『目が覚めたら。』は、主人公と、彼女を一途に想う兄弟の関係ももちろん見所ですが、それだけではなく、主人公を取り巻く陰謀も見所のひとつ。
淫魔となってしまったシズを狙う輩が出てきたりで、物語に深みを持たせています。
ただの官能小説に飽きてしまった人こそ、読んでもらいたい作品。
濃厚な官能描写、キャラクターたちそれぞれの葛藤、明かされてない謎や行く末。
飽きさせないストーリー展開に、今後も目が離せないです。
作者様のペースで、無理なく続きを執筆をされるのお待ちしております!
『目が覚めたら。』は、主人公と、彼女を一途に想う兄弟の関係ももちろん見所ですが、それだけではなく、主人公を取り巻く陰謀も見所のひとつ。
淫魔となってしまったシズを狙う輩が出てきたりで、物語に深みを持たせています。
ただの官能小説に飽きてしまった人こそ、読んでもらいたい作品。
濃厚な官能描写、キャラクターたちそれぞれの葛藤、明かされてない謎や行く末。
飽きさせないストーリー展開に、今後も目が離せないです。
作者様のペースで、無理なく続きを執筆をされるのお待ちしております!
遅ればせながら、弟編完結おめでとうございます!
あ、いえ…まだ作品自体は続いてますが(^^)
葵くんの行き場のない想いが、もう…切なくて!
誰よりも身近にいて、誰よりも好きな女性が他の男の手で…切なすぎます。
そしてそして!
(擬似)新婚編スタートも楽しみです!←この()が早く取れるといいけど、葵くんが学生だからまだもうちょっと先かな?なんて妄想を(*´艸`*)
本当は完結までレビュー待とうと思ったんですが、個人的にお風呂シチュ萌えで、我慢ならずについレビューをw
ドキドキしつつ、これからも応援してますね!
あ、いえ…まだ作品自体は続いてますが(^^)
葵くんの行き場のない想いが、もう…切なくて!
誰よりも身近にいて、誰よりも好きな女性が他の男の手で…切なすぎます。
そしてそして!
(擬似)新婚編スタートも楽しみです!←この()が早く取れるといいけど、葵くんが学生だからまだもうちょっと先かな?なんて妄想を(*´艸`*)
本当は完結までレビュー待とうと思ったんですが、個人的にお風呂シチュ萌えで、我慢ならずについレビューをw
ドキドキしつつ、これからも応援してますね!
本編読了しました。
すごく好みな文体にまず目を惹かれ、読んでいくうちにストーリーにも心惹かれました。
気が付けば一気読み。
タイトル通り、禁断ストーリー。
その中にある罪悪感や背徳心をも凌駕して惹かれ合う姉弟の気持ちの移り変わりもきちんと描かれており、自然と物語に入り込めました。
他の方のレビューにある姉編はまだ読んだことがないので、これから先書かれるのを楽しみにしてます!
素敵なお話をありがとうございました!
番外編も追い掛けさせてもらいます☆
すごく好みな文体にまず目を惹かれ、読んでいくうちにストーリーにも心惹かれました。
気が付けば一気読み。
タイトル通り、禁断ストーリー。
その中にある罪悪感や背徳心をも凌駕して惹かれ合う姉弟の気持ちの移り変わりもきちんと描かれており、自然と物語に入り込めました。
他の方のレビューにある姉編はまだ読んだことがないので、これから先書かれるのを楽しみにしてます!
素敵なお話をありがとうございました!
番外編も追い掛けさせてもらいます☆
レビューというより、どうしても一言物申したく、書きにきました。
ぶっちゃけ、軽いクレームです(笑)
どうしてくれるんですか、奏多さん!
止めどころが解りません。
これだから読むの嫌だったんですよ(笑)
変態兄弟に淫魔ならぬ読魔にされ、気が付くとスマホに釘付け。
豊富な語彙に軽快な会話文。
そして誰も彼もが濃いキャラクター。
男の切ない気持ちを書かせたら天下一品。
まさに奏多ワールド。
連載当初からハル兄一筋ですが、ちょっと気になる人ができました。
それは……タカシくん(笑)
タカシくんには吹きましたよw
またクレーム(?)入れにきます!w
はぁー、読むのやめられない!!
ぶっちゃけ、軽いクレームです(笑)
どうしてくれるんですか、奏多さん!
止めどころが解りません。
これだから読むの嫌だったんですよ(笑)
変態兄弟に淫魔ならぬ読魔にされ、気が付くとスマホに釘付け。
豊富な語彙に軽快な会話文。
そして誰も彼もが濃いキャラクター。
男の切ない気持ちを書かせたら天下一品。
まさに奏多ワールド。
連載当初からハル兄一筋ですが、ちょっと気になる人ができました。
それは……タカシくん(笑)
タカシくんには吹きましたよw
またクレーム(?)入れにきます!w
はぁー、読むのやめられない!!
10年もの間、一人の男性に恋心を抱き続けるのは、容易いことではないと思います。
けれど強烈に惹かれた想いは長い歳月廃れることなく、鮮明に刻々と時を刻んで。
自らの苦悩や、けして綺麗な部分じゃない心情を曝け出すのも容易いことではないけれど、それをやってのけた透子の想いに、私も苦しくなりました。
透子が泣いたときには、私まで哀しくなり、透子が幸せを噛みしめたとき、私も頬が緩み。
そこまで読者を感情移入させる作品に出逢えたことを、本当に有り難く思います。
雪緒さん、ありがとうございました。
そしてもう一度、本当にお疲れ様でした。
また素敵な作品を生み出してくれることを、心からお待ちしてます。
けれど強烈に惹かれた想いは長い歳月廃れることなく、鮮明に刻々と時を刻んで。
自らの苦悩や、けして綺麗な部分じゃない心情を曝け出すのも容易いことではないけれど、それをやってのけた透子の想いに、私も苦しくなりました。
透子が泣いたときには、私まで哀しくなり、透子が幸せを噛みしめたとき、私も頬が緩み。
そこまで読者を感情移入させる作品に出逢えたことを、本当に有り難く思います。
雪緒さん、ありがとうございました。
そしてもう一度、本当にお疲れ様でした。
また素敵な作品を生み出してくれることを、心からお待ちしてます。
まずお伝えしたいのは、雪緒様執筆お疲れ様でした。
記憶から刻まで、続篇でありながらも一つの物語を紡ぐその素晴らしい筆力に魅せられました。
記憶では透子を瑞々しい桃に喩えましたが、刻まで読み終えた今、記憶の透子はまだ若い青々しさを残す桃だったことが解りました。
桃が雨風に耐え、時に樹から落ちそうになりながら、熟れて食べ頃になるその瞬間まで枝で耐え忍んでいたかのように、透子もまた彼への恋心と、自分に向けられることのない気持ちへの辛さに耐え、片桐先生という極上の栄養を与えられるのを待ちわびて。
そして最後には実を結び、熟されていく様を圧倒的な心理描写で繊細に描かれていました。
…続きます
記憶から刻まで、続篇でありながらも一つの物語を紡ぐその素晴らしい筆力に魅せられました。
記憶では透子を瑞々しい桃に喩えましたが、刻まで読み終えた今、記憶の透子はまだ若い青々しさを残す桃だったことが解りました。
桃が雨風に耐え、時に樹から落ちそうになりながら、熟れて食べ頃になるその瞬間まで枝で耐え忍んでいたかのように、透子もまた彼への恋心と、自分に向けられることのない気持ちへの辛さに耐え、片桐先生という極上の栄養を与えられるのを待ちわびて。
そして最後には実を結び、熟されていく様を圧倒的な心理描写で繊細に描かれていました。
…続きます
水蜜桃の記憶(非公開)
[評価] ★★★★★
[評価] ★★★★★
記憶って、ひどく曖昧で不確かで朧気で。
そんな不透明なものだと思うんです。
だけどふとしたきっかけ…たとえば温度だったり感触だったり、味や匂いだったり。そういうちょっとしたきっかけで鮮明に思い出されたり。
まさにこの作品は桃というきっかけで記憶をまざまざと甦らせ、みずみずしくもしっとりとした描写で主人公の深く刻まれた記憶を描いてます。
ひと度皮を剥くと果汁が溢れ出すように、透子もまた薄皮に閉じ込められた果実で、解放されると感情や官能が呼び起こされていて。
短いながらも読みごたえのある、素敵な作品に出会えた感謝を作者様に伝えたいです。
ありがとうございました!
そんな不透明なものだと思うんです。
だけどふとしたきっかけ…たとえば温度だったり感触だったり、味や匂いだったり。そういうちょっとしたきっかけで鮮明に思い出されたり。
まさにこの作品は桃というきっかけで記憶をまざまざと甦らせ、みずみずしくもしっとりとした描写で主人公の深く刻まれた記憶を描いてます。
ひと度皮を剥くと果汁が溢れ出すように、透子もまた薄皮に閉じ込められた果実で、解放されると感情や官能が呼び起こされていて。
短いながらも読みごたえのある、素敵な作品に出会えた感謝を作者様に伝えたいです。
ありがとうございました!
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