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逢魔という言葉を初めて知りました。
調べてこの物語を読むと、
なるほど‥‥
深いなぁ‥‥
と思いました。


これから先は‥‥
多分怖い結末なんだろうな‥‥
を匂わせるラストでしたが、
その終わり方がまた魅力的でした。


単純にしか物語を考えられない私には、
とても不思議な世界であり、
作者さんの才能を感じました。

やっと読めました。
最初、ピーチティーから始まったので、
紅茶のフルーツフレバーティーが、
順を追ってお話に出てくるのか？
と勝手に思ってしまいましたが、
フルーツの章で綺麗に表現された物語でした。

私が印象に残るのは、
東子が彼にヒトミの死を、
リスを救ってあげるほど、
幸せで満たされていたんだと、
言ってあげたところですね。

あ‥‥
とてもジーンときました。

切ないけど、
これからを生きる者は、
背負いながらも未来を歩む。


人は生きてゆく為に、
心の拠り所がなければ、
心が正常に作動する事を辞めてしまうと、
私は思うんですよ。

とてもいいお話でした。

第5章を読み、
あーぁ、凄く葛藤されても、
前向きに捉えるところ、
お見事です！

私は面倒が世の中で一番嫌いで、
イヤだなと思う事から逃げる体質でもあり、
逃げられずめげてしまう、
厄介な性格の持ち主です。

考え方一つで、
楽になれるのに、
上手く行かずにヤキモキしたり。
そんな日もありますね。

寝る前に元気を頂きました！

毎日少しずつ読んでます。
真ちゃん口悪いわぁ（笑）
身近でダブル人が居るんで（夫）
悪気なしと分かってます。
似た部分が真ちゃんと多いので、
親近感を持ちながら読み進めてます。

主人公のコンプレックスは、
痛いほど分かります。
私は背が小さいですが、
やはりコンプレックスありますもの。

どうなってゆくか？
楽しみです。

栞に挟み、
毎日少しずつですが、
読ませて頂きます。

あぁ‥‥分かるな。
この心情。

多分、
上手くいかない恋は、
心を葛藤させ、
苦悩させ、
どうにもならない時に涙させ、
その後に成長させてくれているような、
気がします。

このサイトで色々な方の作品を
読ませて頂いてますが、
人それぞれの個性的な素晴らしい物語は、
才能だけじゃなく、
そうした経験の元もあるんではないか？
と思います。
これは私の想像に過ぎませんが（笑）

りおさんの作品もその一つです。
ココロの詩のページを捲り、
頷きながら読み進めます。

ちょこちょこ読ませて頂いてます。

一番心に残るのは、
羽衣伝説でした。

切ないなぁ。
憎くい男の子供を身籠り、
自由を奪われた長い時間。
殺してやりたいと思う、
恨みの念。

天界に帰る時に、
置いてゆかざるえない子供。
うーん。
私ならどうしょう‥‥
許されるなら、
天界の掟を破り、
羽衣に包んで連れて帰りたい。
憎い男の子供であっても、
やはり我が子は愛しいんじゃないか？

そんな事を想像しながら、
読ませて頂きました。

THE女心と言っても、
過言ではないでしょうか。

切なさや悲しみ、愛しさや悦びに愛、
多分並べたら切りがない女心を、
作者さんの言葉で綺麗なな景色を
描いてます。

こんな表現もあるんだ！
とただただ感心致しました。

女性には人それぞれの恋愛ドラマが
あります。
涙を流した日があるからこそ、
切なさを知る。

素敵な夜を過ごしたから、
その夜を綺麗なまま綴る官能がある。

そんなドラマを見ているような
気持ちにさせてくれる作品でした。

初めまして。

いいお話でした。
どれだけテラ鬼畜wwなんだ‼︎
と楽しみにページを捲り、
本当はマジ善人ww
超出来た男な主人公。

あぁテラじーんwwときてしまいました。
ゴールデンウイークに、
いいお話を読めて、
良かったです。

じわじわきてます。

濃くて厚みのある10ページでした。
10ページに色々考えさせられる。

鬼畜のようなどうしょうもない母親に
育てられた主人公。

それだけでも悲しいのに、
恋まで諦めなきゃいけない現状。

凄く好きだからこそ、
自分じゃいけないと思ってしまう、
主人公の心の痛みが伝わります。


短編の良さが、
ぎっしり詰まった作品でした。

人妻調教もので、
連行される‥‥
この先のありきたりな想像を
見事に裏切ってくれて、
面白い展開をたった数ページで
表現するって、
凄いですね！

しおりに挟んで、
この先を読むのが楽しみです。

ただのエロじゃなく、
これからどうなるのよ？
と、先が読みたくなりました。