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里奈ちゃんには里奈ちゃんの思いがあるけど、卓くにも卓くんの思いがある。

彼の口から語られる過去。

里奈ちゃんとの気持ちは重なることはあるのか、掘れどもすれ違ったままなのか……

更新をゆっくりお待ちしてますね♪
焦らず、マイペースで💕

片桐さんが紫乃ちゃんを通して見つめている誰か…その存在に何となく気づきつつも片桐さんの独占欲や強引さに引き摺られてしまう紫乃ちゃん。それは、自分への自信のなさからきているのだと思うと、悲しくなります。
もっと自信もって!!と紫乃ちゃんにはいつも応援したくなります。

片桐さんとの関係に今後波乱が起こりそうな予感ですね。

紫乃ちゃんの前に突然現れた卓くん。彼がどんな話を切り出すのか、気になります。


充電時間楽しんで、また執筆したくなったら戻って来て下さいね♡

更新分まで追いつきました。

ホテルでの透子ちゃんと先生の逢瀬はもう…切ないですね。
繋がる躰、繋がらない心……
キリキリと胸が痛くなりました。

本郷くんの再三の押しにも負けず、偉いです。私なら揺れてる(笑)

ようやく透子ちゃんが憧れから脱却しましたね。成長した透子ちゃんが強くなってて眩しく感じました。やっぱり女は腹を括ると強いですね。
先生の仮面が少しずつ剥がれてきた感じがします。動揺したその姿が、先生からひとりの男に戻っているのが描写から伝わってきました。透子ちゃんの真摯な思いに引き摺られて、ぜひ本音でぶつかって欲しい…と願います。

更新、楽しみにしてますね♡

ピックアップおめでとうございます。

「快楽の奴隷」というタイトルを裏切ることなく、純文学を匂わせる耽美な官能描写ももちろん素晴らしいですが、それだけを目的に読み始めたことを恥じてしまうぐらい深いストーリーに、頁を捲る毎に惹きつけられていきます。

高梨の作品の創作意欲を掻き立てる道具として献身的に身を捧げていた花純が、ひとりの女性として愛されたい、高梨の躰、心、才能、未来…そして過去までも自分のものにしたいと欲した時、二人の未来に希望があるのか……

高梨の過去の悪夢を拭い去ることが出来るのか……

今後共、更新を楽しみにしております。

官能小説とはなんぞや？と思っている方はぜひご一読を♪


章ごとに簡潔かつ核心をつく文章に

納得したり

心臓を刺されるような痛みを感じたり

思わずクスリと笑みを溢したり

様々な感情が湧き上がりました。


印象的だったのは「男女」についての章です。

そう、女性作家が男性の心理を完全に掴むなんて無理だし、逆もしかりです。

多くの女性作家が異性を描く時リアルの男性に比べて魅力的に描いているのは、それを望む女性読者様が多いから。

そこに理想を見て、現実を忘れ、妄想に浸る…BLにも通じるファンタジー観が存在するのですよね。

書評及びこちらの作品、とても勉強になり感謝しています。

ピックアップ、おめでとうございます♡

初めてこの作品を読んだ時の衝撃は今でも忘れられません。

思春期の揺れる心情の中に描かれる先生への憧れ、そして蜜の滴るような情欲……
若さゆえの真っ直ぐな想いをぶつけ、先生を乞う透子ちゃん。

背徳感漂う中に描かれる丁寧で繊細な美しく切ない官能描写と共にストーリーにどんどん惹き込まれました。

約束を守り、1度きりだった二人の関係……

たくさんの声から生まれた続編を期待する声にもプレッシャーの中から応えて下さり、ありがとうございます。『記憶』同様、いえそれ以上に楽しませてもらっています。

素晴らしい作品に出会えて幸せです♡

更に続きです。

先生も透子ちゃんもお互いを思い合っているのに、それを上手く伝えられない……そんな二人の細い綱渡りをしているようなぐらぐらと揺れる思いにこちらも心情を揺さぶられます。

もう…官能描写うっとりです💕淫らな情景が美しく描かれる雪緒さんの描写、大好きです。

最中に先生が呟いた「透子…」愛しさが溢れてますね♡

透子ちゃんの気持ちは先生一筋なんだけど、まだ憧れというか翻弄されるばかりで自分の意思を示せてないし、先生は透子ちゃんへの愛情を素直に表せず、明確に示せていないため誤解を産んでしまって……

これからどう二人が歩み寄っていくのか、固唾を呑んで見守りたいと思います。

昨日のレビューの続きです♪

私だけでしょうか？先生ってなんか…可愛いですよね。
透子ちゃんを必死で振り向かせようと策を練ってる感じがしちゃいます。それで本郷くん登場して内心慌てて、『家に帰ったら連絡して』とか言いながらまだ飲んでること知った途端に嫉妬して、居ても立ってもいられずホテルの名前と部屋番号だけ告げるなんて。かなり動揺してたんじゃないかな、って思います。
「来たんだ」って素っ気ない言い方も、自分の高揚ぶりに気付かれたくなてわざとそんな風に言ったんじゃないかな。
透子ちゃんの好きの感情を引き出したくてわざと冷たくする態度とか子供だなぁと思いながらもなんだか余裕なくて愛しいです。

透子ちゃんの丁寧に綴られる心情描写もそうですが、繊細な行動描写も作品に惹き込まれる要因の一つだなって感じます。

透子ちゃんが嬉しさから頬が緩みそうになるのを下唇を噛んで堪える姿にかなりの萌えキュンを感じました。

(´∀｀*)ｳﾌﾌ、透子ちゃんが先生に彼女がいるかどうか聞きたくてずっと用意してた会話…自分も昔そんな駆け引きしてたなぁ、なんて懐かしくなりました。

本郷くんと友達のやり取りが凄く自然でいいなぁ…♡男の子達に囲まれて飲みとかウラヤマシイ。←
どうしても本郷くんに肩入れしてしまう私……
透子ちゃんに振り向いて欲しくて必死の告白にキュン…としました💓

またレビューします♪

重なった唇……
それはきっと誤解のはず…と読者の私は思ってるけど、紫乃ちゃんには届かないわけで^^;

紫乃ちゃんの心は間違いなく真くんに向いてるのに、そこへ進んで行くことが出来ないもどかしさ……

髪をバッサリ切るって大きな変化ですよね。それで、紫乃ちゃんの気持ちもバッサリ切り替わればいいけど、そんなに簡単にいくはずもなく。

片桐さんが髪を切るように指示したり、どこか強引な感じで紫乃ちゃんをリードしていく様子に波乱の予感ですね。片桐さんは紫乃ちゃんを通して誰を見ているのでしょうか。

切ない４者の絡みあった心情の糸が解けるのはいつなのかしら……
ドキドキしながら見守っております♡