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自分の魅力に気付いてなくて、コンプレックスばかりを感じてしまう紫乃ちゃんが、里奈ちゃんの機転により新たな自分の魅力に気付き、それが自信に繋がるといいなぁ、と心から思います♡
背が高い女の子の膝から下にすらっと伸びる綺麗な脚、憧れです〜(*´ｪ`*)
あっ、柔らかい薄いオレンジのスカートって最近私も買いました!!!お揃ですね💕
見た目は紫乃ちゃんとえらーく違いますが(T_T)

更新、気長にお待ちしてます(^^)♪

女性の性に対する意識が細やかに丁寧に描写され、強く共感しました✧

こういった作品だとただの淫乱女に主人公が陥りがちですが、自慰行為が好きで商品開発に加わるほどアダルトグッズに詳しい凛々子ちゃんが、恋愛で見せる躊躇いや恥じらいが可愛く、非常に魅力的に描かれていることに感動を覚えました。

神崎君のドSで凛々子ちゃんに容赦ない攻めをしながらも、行為の後は優しいところとか、失恋の現実を潔く受け入れるところにキュンとしました。

我妻さんの最後の豹変ぶり、かなりヤられました。一気にもってかれてしまいました!!!
あれは…反則ですっ💕

女性はもちろん、男性にも是非読んでもらいたい作品です☆

30代シングル女の本音がこれでもかという程赤裸々に綴られ、テンポのよい展開とリアリティーに引き込まれました。
トシコッチの心の声、ツボです(笑)
ナガタッチとデートしてる時の優越感に浸るとことか、可愛すぎです!!!

そして…なんといっても、ナガタッチのトシコッチに対する揺るぎない愛情と言動に萌えまくります💕

官能とは何ぞや……身体の繋がりだけじゃない、五感（視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚）で感じる…そして心で感じる、濡れる官能。それが丁寧に描写され、読んでいてドキドキ、ムラムラ(笑)しちゃいます。

更新が滞っているようですが、また再開される日が来るのを楽しみに待っております。

美しい物語の一片を切り取ったかのようなストーリーの数々。丁寧に選ばれた言葉、創り上げられた世界観に酔いしれました。

官能童話シリーズ、とても好きです。子供の頃に夢中で読んだ童話が大人の官能へと塗り替えられていくのは淫らでドキドキしました。

第3章「寝言」彼女の切なく苦しい想いが胸に迫ります。最後の一言にグッときました。

第5章「遊女」は艶ややかな映像が浮かび上がり、切なく美しい遊女の想いに悶えました。

第15章「靴音」それが救いの靴音であるように、と願わずにいられません。

全ての作品が煌めいた言葉で彩られ、独自の世界観を照らし出しています。

素敵な作品をありがとうございます💕

素晴らしい作品でした✧
エリカが女優になるという夢の為に裸になり、凌辱され、それを公の目に晒すという屈辱を味わい、悩みながらも必死に足掻く姿が胸に迫りました。
女優としてのエリカを真摯に捉え、的確なアドバイスをし、マネージャーとしてだけでなく一人の人間として支えてくれる清水に好感を持ちました。
作品内随所に見られる赤名トマトさんの人生論は胸を打ち、心に染み入ります……
敬意を表して率直に言うと、映画にて司馬が瞳をモデルとして口説きたいと言っておきながら、アトリエについた途端にすぐに濡れ場にもっていった場面は、そこに辿り着くまでの画家としてのエロティックなシーンを期待していたので残念でした。

優秀賞、おめでとうございます。
戦後の激動期を必死で駆け抜けた光代さんの生き様、興味深く拝読致しました。
男性の顔が皆それぞれ違うように男性器だって同じモノは一つとしてない。当たり前のことなのに、この小説を読んで初めて気付かされた思いです。
それぞれの特徴あるバーのリアルさに思わずクスッと笑ったり、おぉ、と感嘆したり……特にトムの描写は個人的にツボでした(笑)
ダニーは、実際私の知人に同じ事があり、リアリティーを感じました。
響さんとの別れの下りは切ないながらもとても理解出来ました。年をとると愛情だけでは動けません。
『一寸先は光かもしれない』素敵な言葉です。
頼子さんが幸せになってよかった！

第4章　椿

私は、この章が一番好きです。

ずっと一途に想い続けてきた幼馴染に突然現れた男の存在。無邪気に協力をお願いする彼女を酷いと思いながらも嫌いになれず、やりきれない思いがやがてその男の死を願うことに繋がっていく……
狂気の世界に見えながらも、リアリティーがあって、彼の心情描写に心が掻き乱されました。
彼女が自身を責め、生きていくのが辛い……その気持ちも胸に迫ります。
彼女が彼に身体を許した場面、一瞬「えっ…」と、行動心理が理解できなかったのですが、読み進めていくうちに、彼女の想いを汲み取ることが出来ました。
彼女を失い、心を失った彼の未来は再生なのか、死なのか……気になります。

紫乃ちゃん目線の描写が時々「ですます」調に変わるのが、可愛いです。

飲み会での自己紹介の場面、自分の過去を思い出しながら読んでました。あれ、めちゃめちゃ緊張するんですよね……すっごく分かります!!

男性の仕事での姿に心惹かれてドキッとする気持ち、共感しちゃいました。意地悪な人のふいに見せる笑顔とか、ギャップ萌えしますよね💕

病院での会話のやりとりや、救搬の対応とか、きっと現場にいるから分かるんだろうなぁって思うような描写で、とっても興味深いです。

毒づいていても可愛い紫乃ちゃんと、口が悪いけどほんとはとっても優しい真くんが今後どのように接近していくのか、楽しみにしてます(*´ｪ`*)

優秀賞、おめでとうございます✧
実は……コンテストの結果発表前日に読み始め、こんなに素晴らしい作品があったんだ！と興奮していたところに優秀賞の結果を知り、納得しました。

麻琴がどんどん目に見えない御主人様に心身共に征服させられていく心理描写が読んでいてスリリングでドキドキしました。
情景描写もまるで映像のようにすっと流れてくる感じで、サスペンスドラマを観ているかのように次に何が起こるのだろうと手に汗握り、そして予想を裏切る逆転に次ぐ逆転のストーリー展開に息を継ぐのも忘れる程のめり込みました。
小説を読んでいて、本気で大声を上げそうになったのは久しぶりです。
執筆、ありがとうございました。

都会で精一杯虚勢を張って生きる強く、美しい女性が、避暑地で愛しい恋人と過ごす、気怠く甘い、大人な時間……いいですね💕

なかなか好きと言ってくれない恋人が、私の中の誰かと被ります(笑)
でも、そういう人からの「好き」は、どんな高価なプレゼントよりも嬉しいって気持ち、よく分かります。

章ごとに出てくる果物が素敵な演出を彩ってますね♡

これからの展開、楽しみにしています(^^)