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直樹と別れる際に辛い思いをして、傷付いて、でも、自分だけを見てくれる誠と出逢えて、好かれて、ほんと一途に想われているのに、忘れられない…。

もーう、途中から誠と付き合う意味あるのかな？って、こんなに好きで愛してるんだったら、直樹とそういう関係でいいんじゃ？って(苦笑)。

詩織が結婚に拘ってる様子も無く、直樹と付き合えない、結婚出来ない理由も、少し説得力に欠けるかな？と思ってしまいました。

ただ、こんな風にグラついてばかりな詩織が、何故か憎めない。
直樹も誠もキャラが立っていて、凄く良いです！
描写も個性的で、ストーリーも面白く、どういう結末になるのか、期待してますー(笑)

ヒロインの詩織が、高校時代の同級生、直樹と付き合って〜社会人の誠と結婚して子供が自立する年頃になるまでの恋愛話。今の所はですが…。
とにかく、官能シーンがたっぷりです！
ほぼエッチしてます(笑)
序盤は直樹と、16章からは、直樹と別れてから知り合った誠と。←(この間、時々直樹ともします)
直樹は、遊び人で強引でとにかく自分のペースに持って行くのが上手くて、好き、かわいい、大事にする…など、女が喜ぶ言葉を簡単に言うタイプ。
しかも、キスや性行為が上手くて、手慣れてる。
詩織との、体の相性もバッチリ。
なので、タイトルの「忘れられない人」は彼の事なんですが、何年経ってもお互いに忘れられなくて、

訳ありで、妖しげな美少女、女子高生の雫石。
何年も女性と関わってなかった、カフェ経営、独り者の氷月。

行く宛のない雫石を氷月が同居させるんですが、家にも帰らずに、その場限りの男と関係を持って繋いでいた生活が、今後どう影響するのか、どう展開するのか興味あります！

氷月との生活に、一見馴染んでいってるように見える雫石なんですが、まだまだ未知な部分があるでしょうし、氷月が雫石を変えれるのか見物ですね☆

氷月も、自身が思いもしなかった部分が出てきそうな感じがするので(勝手な解釈です(苦笑)、その辺と、どんな調教・プレイをするのか、楽しんで読みたいと思います！

更新頑張って下さいーーーー☆

ストーリー、面白いです！
典子と優大、2人の視点で章が分かれていて、序盤は同じようにお互いの事を思い合っている様子が見られます。
でも、29p～典子が加藤という男に関係を持たれてからストーリーが変わっていって…
脅されて、切れない関係がズルズルと続いていく中で、色んなプレイをさせられ、淫猥で淫奔な女性にされていく。
婚約者か恋人がいるような加藤が、何故こんな事をするのか？ただの興味本意なのかな？
と色々考えてしまいます。
優大は、典子の浮気を自宅に届いたテープがきっかけで知る事になるんですが典子には黙ってる。
典子も心は優大にあると言いながら、加藤と切れない。
どうなるのか今後が楽しみです☆

その中でも、23章～25章の千晴の藤田先生のストーリーが、凄く切なくて、淡い恋模様ですね。
この藤田先生が、私が好きな、成人向け漫画家さんの話に出てくる男性に、イメージがめっちゃ似ていて(笑)、だから興味津々で読んでました！
藤田先生は、もう登場しないんでしょうか？
登場してほしいなぁ～と勝手に期待してます！

後、碧と義父の禁断シーン(未遂ですが)は、行為やセリフに苛立ちしか無かったんですが、母親が…
仕事優先って有り得ないです。
ここは、悲しくなりました。。。


あっ、遥と碧が仲直り出来るように願ってますー(^^)

作者様、色々長くなってしまいすいません。
更新楽しみにしてますねー☆

面白いです！！
タイトルがストーリーと合っていて、まさに寄り道ですね(笑)
碧の揺れ動く心境を、癖が無くて、くどくないように描写されていて読み易いです☆
ただ、碧の少し自分勝手というか、我が儘な所が強く出過ぎてるかな？と。
自分の若さと、性欲を抑えられない状況を利用して、遥と村上先生どちらにもいい顔をしてるので、その辺が今後、どうなるのか…。
個人的にはこれ以上、フラフラして欲しくないですー！

遥や村上先生視点の章を描写されてるのが、すごく好きです☆
それぞれの心境や表情が分かって、より一層ストーリーが面白くなってます！
どちらかと言うと、この2人の視点に興味が出てきてます☆

入鹿様、騙されました！(笑)
モヤモヤもしました！
と言いますか、脩平は2つ演じてた？と勘違い…(苦笑)
リュウマが花菜の待ち合わせした、ただのおじさんなんですね！
上手いですねーー！

ベッドの下に隠れてたのが、コースケだと思ったのも騙されたのかな？

コースケはどこに行ったの？
コースケはただの横ヤリ？

んん～面白いですね☆
短編ならではです。

ちゃっかり、『らいむ』を手懐けてる脩平はずる賢いです！

きていいです。
再婚も却下って…なんていい男なんでしょう！！
牧子の、人生最期の願いを叶えてやらない、じゃなくて、透馬自身が叶える事が出来ないんですね。

『あとがき』も最高です！
笑いましたーー！
須磨入鹿って(笑)
ペンネームの入鹿、可愛いな～と思ってましたよ！

マジ、サイコーーww←透馬口調のつもりです(苦笑)

ではでは。。。

すーーーごい泣きました。。。
透馬の愛が込もってますね。
優しさが込もってます。
鬼畜さなんて微塵もないです。
2人が会話するシーンが、少ししか描写されてないんですが、何を考えてるか想像出来ますし、何を話してるかも分かります。
特に、牧子のお父さんに結婚の許しをもらいに行くシーンは、牧子の事だけを思ってした行動だと伝わってきてウルウル。
一種に暮らしてから、妊娠してる牧子を気遣って洗濯やお皿洗いをしてあげるとこも、ウルウル。
後半は、ずっと泣きながら読んでました。
終盤、牧子のお父さんとの会話で号泣。。。
「足の爪の形が俺そっくりww」っていう描写が何度か出てくるんですが、それも愛が伝わって

立場？と言いますか、高梨が抵抗なく花純を抱かせる訳が、謎のままで、信頼だけなんでしょうか？

後、10年以上も怯え続けてた、トラウマになっていた宏世へと想いを、どうけりをつけたのか、置き去りになっているように感じて、そこは残念でした。
すいません(苦笑)
ただ、宏世が登場するシーンは、彼女が凄くミステリアスで興味をそそられました！

エピローグの最後や、所々、作者様の粋な計らいがあり、クスッと笑えて面白かったです！

あっ、森崎のキャラも何か笑けてしまって、いいですね、彼女。

とにかく、素敵なラブストーリーでしたーーーー！！

作者様、長文になってしまい、すいません。。。(泣)