パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

なんだなぁと、改めて気付きました。
個人的に、第6章と第7章が特に良かったです！
6章の、2人が変に浮かれてなくて、でも、しっかりと愛が伝わってくるシーンで安らぎを感じました。
日記がステキです♪
第7章(2)の、2人が乗り越えようとするシーンは、祈るような気持ちで読んでいましたし、ほんの一瞬に感動しました…。
もーう、純愛映画ですね☆

この2人以外の人物描写も優れています。
丈一郎の不快さや、栄二郎の身勝手さなどは見事です。
と言いますか、桂木のバッジ！まさかですよ！
丈一郎が慌てた訳分かりました(苦笑)

ラストの締め括り方、私は納得です☆
側に居続ける事だけが愛じゃないんですよね…。

どちらも秀逸な作品なんですが、個人的に「誘淫接続」よりこちらの作品の方が好みです☆
良くある官能、キス～前戯～挿入という描写が無い(出来ない)のに、この登場人物の2人は確実に性行為をしています。
桂木の偏った嗜好と香乃の身体的な状態=緊縛行為=性行為なのかなぁと。
桂木が緊縛でしか興奮しない訳は、残酷過ぎて文字に出来ないです。酷い…
香乃の状況も辛いです。
でも、出会えて、心通わせてから、2人の言動や性格が一気に変わったように感じました。
香乃の悲観的な考え方や言いなりな状況、桂木の投げ遣りとも思える態度などが、前向きで、行動的になって、信頼関係が築かれていて、人を好きになるってこういう事

本物のご主人様の登場で、あっ、やっぱり！予想が当たりました(笑)
このご主人様の印象は薄かったんですが、登場してからずっと怪しかったです。

印象が薄くて、捉え所が無いキャラが実は…みたいな
展開で、興奮しましたし、まさかあんな性的嗜好があったなんて。。。と唖然としました。

第7章の(2)の麻琴と隆一、お互いに告白するシーン、ここだけが他とは違って切ないですね。
ラストは、何とも言いようが無いです。
愛を感じたんでしょうか？

最後に、松戸の執拗さと、翠の頓狂な様がインパクトが強かったです！

すいません(苦笑)長文失礼しました。

他小説では見られない位、官能シーンが虚無感の塊だと思いました。
情景.人物.心理.心情.内面.背景描写が素晴らしくて、一つも物足りない所が無かったです。

特に、陶芸教室で貞操帯を装着し平静を装っていながらも、心の中では期待して快感を求めているとこや、駅のホームで貞操帯の遠隔操作をされるとこ、その時に松戸に声を掛けられた時の松戸のうざったさや、三回目の外出命令でのお仕置きされるとこが強烈で、
上記シーンの情景描写が圧巻でした！！

第5章の中盤あたりからミステリーぽくなって、トイレに駆け込んだ直後登場した人物に、びっくり仰天しました！
予想していたご主人様と違ったんです。
でも、その後

相変わらずラブラブな2人に、読んでるこちらもニヤけてしまいます(o^^o)
心配なのは、一久の美しいお父さん(笑)
怪しい〜何か企んでそう！

不機嫌な一久に戸惑う奈美、奈美の気持ち分かります！
男の人ってこういう所ありますよね〜何故か機嫌が悪い。
しかもその理由を言わない。困ります…(^^;)

4人で海に行くシーンは仲の良さが伝わってきます(^-^)
奈美を1人にしておけない一久、ほんと奈美には甘いですね♪
ってかいつの間にか、洋二と里が急接近！？
2人の行く末も気になります(*^_^*)

サラの置き手紙での別れで、えーー！と思ったのも束の間、入院！？と展開の速さに驚きました(*_*)
んん〜少し、別れ方が呆気ないかな？と。
子供の事も分かりますけど、アズの考え聞かずに一方的に…サラ愛してたんじゃないの？？簡単過ぎない？と思ってしまいました(^^;)

旦那さんが現時点ではいい人なので、ちょっと胸が痛いですね(>_<)

入院は、最初妊娠！？と心配しましたが、違ってて、アズの事が原因でなんでしょうか？早く元気になって欲しいです(^^)
とはいえ、病院で会えたのは間違いなく運命(o^^o)
2人には不倫を続けるなら、お互いの愛を貫いて欲しいー！

こちらは完結してるんでしょうか？
概要欄の「私は愛した」と受け取れる描写がされてないですし、それ以外にも説明不足が多々あるので、未完成だと思うんですが微妙な終わり方なのでどう受け取っていいのか…

タイトルの「ショートケーキが嫌い」というのがこのストーリーの軸で、何故嫌いなのかはすぐに分かります。

序盤から情景描写がリアルでグロテスクさもあります。
見るも無惨な光景、異常な行動、に反して意気揚揚としている様が見事に描き表されてます。
凄い読み応えのある作品です！！
ここまでのストーリーで大凡の流れは分かりますが、是非是非続きを書いて頂きたいです！
続きがあるならですが(^^;)

そのなつみのキャラが、このストーリーのグロテスクさを抑えてる所だなぁと、私は感じました。
作者様はそういうつもりは無いのかもしれませんが…

ストーリー終盤で佐久真と柳瀬が登場した時は、ヤバイーー！と思い、更にその後、あの2人が登場した時は、うわぁーーー生きてたーー！と叫んじゃいました！
ラストのなつみ…そりぁこうなりますよ。

これ読んで、ある映画思い出しました。

良い意味で『花咲く夜に』と同じ執筆者様とは思えない位で、こちらも本当に優れた作品です☆

はぁ～～凄いストーリーで、感嘆とも驚嘆とも分からない状況です。
確かにグロテスクなシーンはあります。
途中、うわぁ～と思いましたが、ストーリーが面白くてグイグイ引き込まれます。
看守が個性的で興味深く、残酷で冷酷な仕打ちをするんですが、人間らしさも所々垣間見えたりして、グロに耐性があるからか、ラストまで面白く読めました。
それに、スイッチで停止する所や、直立不動で寝る所は笑えました！！イビキも(笑)
ただ、なつみ達は本当に可哀想で痛々しいシーンも多々出てくるので、そこは読んでいて辛かったです。

でも、このなつみは、どんな酷い目に合っても立ち直ってへこたれない！
何とかしようと考える。

作者様の日記を拝見してから読んでます(^^)
面白いですね☆
久住のキャラが好きです。クールで、色気があって美形って完璧です！！
恋愛ものの設定で、年の差は良くありますが体格差は珍しいと思います。
久住視点の、桃に対する抑えられない気持ちや、欲望を持て余している様が、久住のキャラ像と正反対で、読んでるとニヤニヤしちゃいます(*^_^*)
官能シーンもエロくて濃厚！
まだ、最後までしてないのにこんなにエロくて、桃大丈夫！？って思っちゃいます(笑)
今後も、どんどん、久住には暴れてもらいたいですね～
更新頑張って下さい～p(^_^)q