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とても読み応えのある、内容の濃いストーリーで、黒崎先生の情熱的で、荒々しくて逞しい生き様を描いた作品ですね。

ミチルや、香川くんなど、先生に関わる人達への思いや、ストーリーが進む度に色んな感情を抱きながらも、終わってみると、最後まで黒崎先生の存在意義のある作品だったなぁと痛感しました！

最愛のミチルを、名医で権威もある先生を以ってしても救えない…その現実を1番身近で感じていた先生。

出来るだけ長く生きて欲しいと願い、その為に出来る事を可能な限りして、ミチルの先生との子供を…という望みも叶えてあげれて、ミチルの腕に抱かせてあげる事も出来て、ミチルはきっと幸せだと思ったはずです(;_;)

連載開始を喜んでましたが、ショートストーリーとの事で、呆気なく終わってしまいました〜(´Д` )
もっと読みたかったですー！

1度閉店したBARでの再会…偶然なのか、必然なのか、潤平の憑依体質の所為なのか、うーん、不思議ですね(・・?)

リアルだとこういう体験って滅多に無いのかな〜？と思ったりしますが、同じ場所だからこそ、そこまで有り得ないとは感じなかったです☆
人と再会から、登場人物それぞれの、また新たなストーリーが刻まれて行くんでしょうね〜。

面白かったです(*´∀`)♪

おじさん？おっさんですかね？好きなのもあり、めっちゃ面白かったですー！！

ブサ吉(犬)が人間になる、擬人化ストーリー。
もうね、最初っから笑えて楽しい♪
ブサ吉のセリフも、らしくて良いですね！

ハゲ、デブ、ブサイクなブサ吉と二海の関係性が笑えて、犬の習性で優先順位を付けるってのが、そのまま二海に対する態度に出てて、雑な扱いをされまくるんですが、そこも面白い！

後、ママさんとのあの行為！
バターに生クリームまでも！？
ママさんの欲求不満さがスゴイです(^_^;)

次第に変化する気持ちに気付くブサ吉と、二海。

ラストも気の利いた締め方で、大満足ですーーd(^_^o)

ZENZO様の純愛小説を読むのは、多分5作目でしょうか？変わらない面白さがあります☆

天志と明日奈、2人の焦れったさが存分に楽しめます～！
天志sideの、彼の心情が微笑ましくて、こんなにも好きなのに当の本人は気付いていない…って所が、あーもう！となり(苦笑)、想いが通じ合った後のエッチシーンも、余りエロさはありませんが、戯れ合ってる様な感覚で読めますね♪

梢と駿兵、どちらかと言うと、この2人の恋愛の方が好みです☆

駿兵が、梢に無理させないように、怖がらせないように必死で我慢して、それでも梢の誘いに逃げきれずに出た「頼む…逃げないから逃げてくれ」ってセリフ、凄い良かったですー！

ストーリーが流れるように進んでいって、物凄く引き込まれます！

柚の過去出来事の中での早瀬の冷酷さ、現在の柚に対する彼の言動、彼女の心情と相反して、嫌悪感を持てない早瀬に興味津々です☆

早瀬に言われた「有名人の娘だから…」ってセリフが何度か出てくるんですが、柚が受けた傷、悲痛な叫びが伝わってきて痛々しい…。

早瀬に魅力や色気を感じながらも、それを見せずに強気な態度で接するとこ、皮肉じみた心の声、官能シーンの快感を抑えようとする柚に共感出来ます〜！

特に官能シーンが大事だな〜と、快感に流されてしまうと違ったストーリーになりますし、抵抗心があって、すっごく良いですd(^_^o)

タイトルの微Sに、ん？かなりドSですよー！

ここまでの椎名の口の悪さ、下品さ、強引で自分勝手過ぎる行為…若干うんざりします(>_<)
ただ脅されてるとは言え、凛もされるが儘ですし、今後椎名の意外性が見えると、ドキっとするんですが、まだ今の所は無いですね〜

椎名の攻め？プレイかな？バリエーションがあって面白いですd(^_^o)

気になるのは、岡田部長！
凛とのエッチシーンは、めちゃくちゃ良くて、大人の余裕もあり、テクニックもあり、エロくて、こういう攻め方好きです(*^^*)
感じ羞恥に耐える凛の気持ちわかります！
ただ既婚者…。
それに、凛に目を付けた訳、何かありそうで不安です(ｰ ｰ;)

凄い面白いです〜♪
タイトルもストーリーと合っていて、「主」となってますが、従業員、訪れる客それぞれが背徳感を持ち合わせていて、この店で性具を購入する女性達の、抑えきれない衝動が伝わってきて良いです。

ランジェリーショップの奥にひっそりと存在する「Night Life」が本業で、試用ルーム、サルプル試用、監視モニター、盗撮モニターなど完備…と色々発想が斬新だなぁと。

また、従業員の千夏、彩乃の雰囲気、接客態度や、セリフに香しさ艶やかさを感じ、後、店長の東城。
「蝶が〜」の東城と同一人物だと思ってはいますが、あまり書くとネタバレになるので止めますね^_^

次の客が楽しみです☆

17章から20章の、セレブ感満載のストーリー！
いったい何の小説を読んでるのかな？(笑)と思わせられて、ミチルの状況もつい忘れてしまう位で、重病を抱えてる人がこんな状況に立てるのか疑問に思いましたが、自前処置のお陰か、フィクションなのでアリなんだろうな〜と。楽しんでは読めました^_^
先生の恋も知れて、流石黒崎先生ですね〜若かりし頃の先生も只々激しくて、見境がない！

気になったのは、香川くん。
いくら先生でも人の人生まで口出すのは…だから先生に毅然とした態度を見せた香川くんは大物になる気質充分だと、個人的に思いました☆
香川くんとクラリスの官能シーンも、刺激的で良かったですd(^_^o)

なってー！と突っ込みたくなりました(^-^;

エッチシーンも、里見くんの攻め方がねっとりしてて、執念深さもあって、個人的にですがこういうネチネチしたのは好みじゃないので、余り興奮はしなかったです。すいません(>_<)
後、行為後のしのちゃんの心情がアッサリしている部分があって、ここは違和感があって仕方なかったです。

6年越しの想いがこうなるんですね〜しのちゃん大変かも？(^^;

メインストーリーと、里見くんの回想シーンが交互に章立てされてる所は凄く良いです〜
出来事を遡りながら書かれてる所が面白いです☆

それぞれの回想シーンの里見くんの一途さ、頑張りは凄いd(^_^o)

序盤の、しのちゃんと里見くんの攻防、楽しんで読めました！
里見くんに対して、明るく、好き好き光線に動揺しながらも、嬉しさもあって、軽くあしらいたいけど里見くんのペースに呑まれるしのちゃんが可愛らしいな〜と^_^

生徒達との触れ合いや、授業内容、授業以外の事にも真面目に対処するとこ、他先生達との接し方、百人一首部での様子など、しのちゃんの人柄が凄くいい感じですね☆

里見くんも、しのちゃんへの募る想いは勿論伝わってきたんですが、そこまで重さは感じなかったんですよね〜序盤は(^^;
7章辺りから、徐々に執拗さが出てきて、もーう終始里見くんペースでグイグイ攻めて、がっつく様が、ちょっと冷静に