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ドキドキします！

それでいて、切ない。オーちゃんは最初は美咲ちゃんの身代わりにされて
イヤだったのに、ハッチ君に押し倒されてしまったんですよね。

それが、いやいやがいつしか男同士の行為に感じるようになっていって。
オーちゃんの心が切なくて、ジーンときました。
感じる先には心がある。
好きになっちゃう、これは男同士でも男と女でも同じ。
こういう心理描写に素直に感情移入できて、流石はナナさんだ！
と思いました。

大人の恋の始まりの予感。

何かドキドキします。爽やかなイケメン二人がこれから

どんな風に情熱的な関係になっていくのか？

楽しみに拝読したいと思います。

更新、頑張ってください♪

すばらしいですね。ラストで、あっと思いました。

哀れな少女を絶望の淵から助けてくたれのは桜の古樹の精霊？

、更に、二人が消えた後にひっそりと開く二輪のスミレは

いずこかへと消え去った二人の形見か化身か。

読後に深い余韻の残る傑作だと思います。

今の季節にもふさわしく、昔語りのような語り口調も好きです。

【桜の木の下には死体が埋まっている】

　そう言った有名な作家がいますが、まさに、そんな言葉を

連想したくなるような、儚くも美しく哀しいお話でした。

また、こういう言い方がふさわしいかどうかは判りませんが、

ケータイ小説っぽくない作風も光っていて秀逸だと思います。

続きを拝読しました。
頓田森さんの子どもの頃のエピソードが
入っていて、興味深く読みました。
そういえば、自分も娘に〝あなたは、やればできるのよ〟と
同じ台詞をいい、娘は勉強しようとしない。。。
御作を読みながら、もしかしたら、娘もこんな気持ちなのだ
ろうかとか考えました。
尾崎さんに興味はあれども、あまり詳しい知識はありません。
なので、デビュー当時の秘話？　なども新鮮です。
更新、楽しみにしています。
（連続レビューで失礼しました。。。）

　このタイトルを見つけたときから、ずっと気になっていました。
　
　あらゆる意味で鮮烈な生き方をした人ですよね。

　突然、亡くなられたと聞いたときは、ただもう驚きでした。

　かつて〝17歳の地図〟が流行した頃、やはり17歳だった私は

　今、あの頃の自分とほぼ同じ年の娘を持つ母親になりました。

　もし尾崎さんが今も生きていたら、どんな風になっていたのか。

　分別ある大人に変わっていたのか。

　それとも、あの頃と変わらないままなのか。

　そして、今の世の中をどう見ているのか。

　大変興味深く拝見させていただきました。

　更新、頑張ってください。

道に迷うときって、誰にでもあります。

今、目先のことに囚われて過ぎていて、一生懸命になりすぎていて

大切なものを忘れたり見失いそうになる。

そんなときが誰にでもあります。

そういう時、ふっと肩の力を抜くと、少しだけラクになって

また自分の周囲が見えてきたりしますよね。

この御作品を読んで、そんな気持ちになりました。

言葉の一つ一つがキラキラと輝いていて

さりげないのに、実はよく吟味されていて

きっと心の中に素敵な言葉のつまった宝石箱をお持ちなのでは？

と思いながら、拝読しました。

想いをキレイなままにとどめておきたいのならば、

やはり、修羅場になる手前引き返すか、別れた方が良いのだろうけれど、

相手を好きであればあるほど、なお追い求め縋ってしまう。。。

それが、現実の恋心だと思います。

本当の恋の結末は、ドラマのように美しくもない。

とても共感できる御作品です。

更新、頑張ってください。

ｐ.ｓ

　いつも素敵なレビューを書いていただき、ありがとうございます。　

素敵です、ため息が出そうになるくらい。。。

女性なら、たぶん、誰もが夢見るような展開、設定。

半ばほどのシュリ君とあいりさんの絡みは、

読んでいる私の方がドキドキしてます。

年上の女性の笑いじわが好きだという若い男の子。

トシを素敵に重ねてきた勲章だと、

そんな風に世のすべての男性諸氏が思ってくれれば良いのに－笑。

私もそんな男の子に出逢ってみたいなと素直に思えました。

ルポゼさんの作品を読んでいるときは、

誰もが娼夫を相手にできるお客になれる。。。

私もその一人になった気持ちで、楽しませていただきますね♪

ルポゼさん

いつも、ありがとうございます☆

　私たち同年代女性の気持ちが本当にリアルに描かれていて、共感

できます。若い青年との絡みでは思わずドキリとするほど、エティックで艶めいていて。

　洗練された大人の小説といった印象ですね。

これは一読者としての質問ですが、気になるのは、最初の女性美桜さんのその後です。

　あんなに素敵なひとときを過ごして、若い彼のことをちゃんと吹っ切れたのか？生涯に

一度の宝物として大切に胸にしまっておいて、日常生活に戻っていったのかな。。


遅読ですが、これから先の展開を楽しみにしながら拝見します。

　

他人でもあり、

身内でもある―

それが夫婦。だからこそ、

難しい関係なのだと思います。

家族としても男対女としても

両方の関係を良い状態で

ずっと保てるのが理想ですけど、

なかなか思うようにはいきませ

んね。

夫婦関係を見直すきっかけを

作ってくれる大人の視点で

描かれた作品です。

更新、頑張ってください。