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官能書道/筆おろし
最終更新日 2018-09-03 10:47
概要
美貌の書道家とその弟子
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作品説明
「澄夫くんのがお腹の奥まで届いている」
十代の肉の薄い胸に両手をついて、涼子の腰がゆるやかに廻された。
一度、涼子の口でおろされ柔らかくなった澄夫の肉筆は、すでにカチカチになっている。
愛液をフノリにして、もう一度、固められたかのようだ。
その硬い筆を、今度は肉ヒダを用いて自分好みにおろそうとするのか――
若い肉の硬さを愛でるような腰の動きだった。
(ああ、先生におろされる……)
肉棒を包む慈肉の心地よさに、胸が熱くなる。
〈官能書道〉第2話。
作品公開日 2018-08-29
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