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藍子という娘
第6章 ■父娘ではなくなる
しばらく、元に戻ったと感じて過ごしていた洋二だった。
いつもどおり、生活を送っていたが、週末の金曜日、会社の飲み会の誘いがなく普段通り、というか金曜にしては、だいぶ早い時間に帰宅した。
娘は既に家にいるのは判っている、外食でもしようかと思い、玄関ドアを開け、部屋に移動する、自分の部屋にはリビングを通り部屋に入るので、当然リビングに藍子がいるのは、当たり前だった。
リビングに入り、そこに居る藍子に「ただいま」の声をかける。
すると、びっくりしガサガサとあわてて洋服を直すしぐさが判った。
金曜日だから、洋二の帰りは遅くなると思っていた藍子はリビングのソファーでオナニーをしていたのだ。
洋二- 「ただいま」
藍子- 「・・・・・」
気まずくなった藍子は返事をしなかった。
状況を察し、まずい物を見てしまったと思う洋二はそのまま、部屋に行き洋服を着替えた。
脱いだYシャツとアンダーシャツ、靴下を持って、洗濯かごに入れた、そうしてまたリビングに戻り藍子の様子を見て、その場の空気を変えるために声をかけた。
洋二- 「今日は思ったより早く帰ってこれたから外食しようか」
藍子- 「うん」
「お父さんこっちに来て」
洋二- 「うん?なに?」
洋二はソファーに座る藍子の近くに寄っている。
藍子は、心に決めていたことを行動として起こした。
藍子- 「お父さん、見て!」
「お父さんに見てほしいの」
藍子は上半身のTシャツは着ていたが、下は何もつけておらず、下半身丸出しの状態、その上、洋二によく見えるようにするためにM字開脚をし始めた。
いつもどおり、生活を送っていたが、週末の金曜日、会社の飲み会の誘いがなく普段通り、というか金曜にしては、だいぶ早い時間に帰宅した。
娘は既に家にいるのは判っている、外食でもしようかと思い、玄関ドアを開け、部屋に移動する、自分の部屋にはリビングを通り部屋に入るので、当然リビングに藍子がいるのは、当たり前だった。
リビングに入り、そこに居る藍子に「ただいま」の声をかける。
すると、びっくりしガサガサとあわてて洋服を直すしぐさが判った。
金曜日だから、洋二の帰りは遅くなると思っていた藍子はリビングのソファーでオナニーをしていたのだ。
洋二- 「ただいま」
藍子- 「・・・・・」
気まずくなった藍子は返事をしなかった。
状況を察し、まずい物を見てしまったと思う洋二はそのまま、部屋に行き洋服を着替えた。
脱いだYシャツとアンダーシャツ、靴下を持って、洗濯かごに入れた、そうしてまたリビングに戻り藍子の様子を見て、その場の空気を変えるために声をかけた。
洋二- 「今日は思ったより早く帰ってこれたから外食しようか」
藍子- 「うん」
「お父さんこっちに来て」
洋二- 「うん?なに?」
洋二はソファーに座る藍子の近くに寄っている。
藍子は、心に決めていたことを行動として起こした。
藍子- 「お父さん、見て!」
「お父さんに見てほしいの」
藍子は上半身のTシャツは着ていたが、下は何もつけておらず、下半身丸出しの状態、その上、洋二によく見えるようにするためにM字開脚をし始めた。