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藍子という娘
第6章 ■父娘ではなくなる
洋二- 「うぐぅ?」「何してるんだ」

藍子- 「私のオマンコ、お父さんが欲しいの」
    「もっと見て、お父さんのを下さい」

洋二は、顔を横に向けた。
でも、藍子はその恥ずかしい格好を辞めなかった。

藍子- 「おとうさん・・・・」
    「おとうさんお願い」

洋二は返事をしないまま、藍子の目の前に立った。
そして、藍子の目線と同じくらいまで腰を下し、大きな体で藍子を抱きしめた。

洋二- 「藍子」

強く、藍子が壊れるほど強く、洋二は藍子の体を抱きしめた。

洋二- 「ダメだ、こんなことをしてはダメだ」

藍子- 「お父さんが好きだから、お父さんに一番初めにあげたいの」
    「初恋の人にあげるって、悪い事じゃないでしょ」

洋二- 「藍子」

藍子は強く固く抱きしめられた体を少しずらし右手を伸ばし、洋二の股間に手を伸ばした。

藍子- 「お父さん、ください」

父親との2人だけの生活をしていて、父親の性器は何度も見た、小学校の頃に一緒に風呂にも入り悪戯で触ったこともある。

でも、女として洋二の股間に手を伸ばしたのはこれは初めてであった。
洋二は部屋着に着替えていたので、ウェストにゴムの入ったスウェットを着ていた、股間を握っていた手をスウェットのウェストから手を入れ、直に洋二の竿を握った。

洋二- 「うっ」

10年も・・・何年も女に触られたことがなかった、娘だとは判っていたが、洋二の股間は反応した。
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