この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
eyes to me~私を見てsecond―愛は無敵―
第5章 眼差しのテンプテーション


 美名は、床の上で彼に攻められ、その後バスルームでシャワーを浴びながら何度も果てさせられた。


 バスルームでは立ったままで烈しく求められ、足腰が限界を迎えてしまうかと思った程だ。


 現に、腰やら身体のあちこちが痛む。


 ようやく綾波に解放されたと思えば、彼はおもむろに紙袋から黒の総レースのランジェリーを出して当然の様に「これを着けろ」と言った。


 しかも、洗面所へ行く事を許されなかった。



「ここで、俺の前で着るんだ……」と彼に命じられ、美名は勿論全力で拒否したが、鬼畜悪魔モードの綾波は泣き落としにも眉ひとつ動かさなかった。


 美名は涙目で恥ずかしさを堪えながら、彼が優雅に脚を組み見物する前でセクシーな下着を着け、彼に「着ろ」と言われた黒に白の花柄のミニワンピースを着たのだ。


/210ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ