この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
eyes to me~私を見てsecond―愛は無敵―
第5章 眼差しのテンプテーション




 美名の今日のワンピースは襟が大きく開き胸元と鎖骨を綺麗に見せている。


 要所要所に施されたフリルは美名の愛らしさにぴったりで、フレアーになった短いスカートの部分は際どい部分までレースで透けている。


 黒のワンピースに合わせたゴスロリ調のフリルと小さなリボンが沢山付いたストッキングが美脚を引き立て、擦れ違う人を振り向かせるだろうと思う程にセクシーでキュートだ。


 美名は、彼の眼差しに囚われてしまい足が進まなくなり、同時に力が抜けて崩れ落ちそうになるが、素早く綾波が抱き留めた。



「おいおい……転んだら台無しだぞ……姫様」



 綾波の甘く低い囁きに、美名は頬を染め彼を見詰め、咎める様に言う。



「つ、剛さんが……一杯……エッチな事するからっ……ふらついたんじゃないっ!」



/210ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ