この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
溺愛 ~母娘編~
第8章 ■止まらない
しばらく日にちは経過し、ある土曜日のこと、勉強疲れからかベッドから麻美子が起きてこない。
父親の雄二は、今度は接待ゴルフで早くからいない。
麻美子のことが気になり、美和が麻美子の部屋に入り、声をかける。
美和- 「麻美子」「起きてる?」
「どこか体調悪くない?」
麻美子は少し目が腫れていた、おそらく泣いていたのだろう
なぜ泣いているのか、美和ははっきりとは判らなかったが検討はついていた。
麻美子-「お母さん」
「智二君にさよなら言ったよ」
美和- 「そう」「ありがとう」
「とてもいい子だわ」
麻美子-「お母さん」
麻美子は美和に抱きつき泣いた。
美和も娘をできる限りの力で抱きしめた。
胸にうずめていた顔をあげ、美和を見つめた。
美和- 「麻美子」「心配しないで」
「お母さんがいるからね」
麻美子から顔を寄せ、美和にキスをした。
前は唇を合わせただけだったが、美和は舌を伸ばし麻美子の唇を広げ中に入れ、麻美子の舌を探すように、ゆっくりとねっとりと舌を動かした。
一瞬、合わせた唇を離し
美和- 「口をあけて、舌を出して」
目をつぶったまま、麻美子は口を半開きにし、舌を出した。
「ジュルジュル」「レロレロ」「チューッ」と繰り返し、麻美子の舌を愛撫し、唇を何度ももあわせた。
美和- 「麻美子」「かわいい」
麻美子-「お母さん」
二人は強く抱き合った。
父親の雄二は、今度は接待ゴルフで早くからいない。
麻美子のことが気になり、美和が麻美子の部屋に入り、声をかける。
美和- 「麻美子」「起きてる?」
「どこか体調悪くない?」
麻美子は少し目が腫れていた、おそらく泣いていたのだろう
なぜ泣いているのか、美和ははっきりとは判らなかったが検討はついていた。
麻美子-「お母さん」
「智二君にさよなら言ったよ」
美和- 「そう」「ありがとう」
「とてもいい子だわ」
麻美子-「お母さん」
麻美子は美和に抱きつき泣いた。
美和も娘をできる限りの力で抱きしめた。
胸にうずめていた顔をあげ、美和を見つめた。
美和- 「麻美子」「心配しないで」
「お母さんがいるからね」
麻美子から顔を寄せ、美和にキスをした。
前は唇を合わせただけだったが、美和は舌を伸ばし麻美子の唇を広げ中に入れ、麻美子の舌を探すように、ゆっくりとねっとりと舌を動かした。
一瞬、合わせた唇を離し
美和- 「口をあけて、舌を出して」
目をつぶったまま、麻美子は口を半開きにし、舌を出した。
「ジュルジュル」「レロレロ」「チューッ」と繰り返し、麻美子の舌を愛撫し、唇を何度ももあわせた。
美和- 「麻美子」「かわいい」
麻美子-「お母さん」
二人は強く抱き合った。