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溺愛 ~母娘編~
第4章 ■彼氏
週末土曜日になり、朝からおしゃれをする麻美子がいた。
美和- 「でかけるの」
麻美子-「うん、友達と遊びに行く」
美和- 「塾の時間は大丈夫?」
麻美子-「大丈夫心配しないで」
美和- 「わかった、いってらっしゃい」
麻美子は智二とのデートであることを、恥ずかしさと気まずさで言えなかった。
待ち合わせをして、映画を見て、ご飯を食べて、初デートを楽しんだ。
家の近くまで送り別れ際に、智二がグッと肩を掴み、麻美子にキスをした。
麻美子はびっくりしたが、特に拒むことなく受け入れた。
そして智二に強く抱きしめられた。
麻美子の奥深い部分が、これまで感じたことの無い感覚になった。
美和- 「でかけるの」
麻美子-「うん、友達と遊びに行く」
美和- 「塾の時間は大丈夫?」
麻美子-「大丈夫心配しないで」
美和- 「わかった、いってらっしゃい」
麻美子は智二とのデートであることを、恥ずかしさと気まずさで言えなかった。
待ち合わせをして、映画を見て、ご飯を食べて、初デートを楽しんだ。
家の近くまで送り別れ際に、智二がグッと肩を掴み、麻美子にキスをした。
麻美子はびっくりしたが、特に拒むことなく受け入れた。
そして智二に強く抱きしめられた。
麻美子の奥深い部分が、これまで感じたことの無い感覚になった。