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あたしに全部見せなさいっ!~大学編~
第5章 激情のお仕置きタイム

 二限の次はお昼の時間だ。あたしは嫌がる柚留の手を引いて、食堂に向かった。
 移動中だけは、振動は止めてあげた。
 食堂には、詩織がもう来て課題をやっていた。食堂は広くて席数が多いから、食事以外の様々な用途で使われている。学食自体は昼時しか開いてないけど、その隣の購買は一日中開いてるし。

「詩織、おはよー」
「あ、まりねにゆずちゃん。おはよ」
「……おはよう」

 柚留はおもちゃの疲れも残ってて、さらにいつまた振動させられるかも怖いらしく、あたしの一歩後ろに半身を隠したままだ。

「やば、もうお昼かー」
「課題終わった?」
「まだだけど、今日提出のやつじゃないから大丈夫。一限あって二限なかったから、空いた時間に終わらせちゃおうと思って」
「なるほどね。大学はそういうのあるからちょっと面倒くさいよねー」
「ねー」

 とりあえず、みんなでお昼だ。
 あたしたちは三人全員、日替わり定食を頼んだ。今日はデミグラスソースのハンバーグ。サラダとゼリーもついて、ボリューミーで四百円。お得!
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