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触手回廊
第3章 村長①
曲がり角に差し掛かった時、不意に、村長が足を速めた。
フレアも足を速めようとして、視界に緑色の何かが映り込む。
驚いて声をあげようとした瞬間にそれは口の中に入り込み、液体を分泌する。
それが触手だと把握した時には既に遅く、足を開いて跪き、両手を上げた体勢で身動きが取れない。
触手がフレアの身体を首元から胸の谷間を通り、股にかけてツツーっとなぞっていく。
触手は申し訳程度に残っていた元衣服を切り裂き、フレアはついに裸体を晒してしまう。
既に敏感になった所に全裸になった羞恥も加わり、体はなぞられるだけでぞくぞくして、膣口が勝手にヒクヒク動きだす。
今まで味わったことのない快感が、恐い。
このまま触手に嬲られ続けたら、どうなってしまうかわからない。
フレアは必死に身体を動かそうとするが、触手は藻掻けば藻掻くほどきつく絡み付き、抜け出すことはできない。
口から出た触手が、今度はフレアの乳房に触れる。

「ひぁ、ん、あっ」

乳首に触れるたびに、頭が痺れたようになり、愛液が太ももを伝い落ちる。
思考は快感に抑止され、身体から力が抜けていく。

「ひゃあん」

触手がフレアの膣に入り込み、暴れ回る。
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