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親友が襲われまして・・・・
第8章 何色の日々
「・・・・何」
「ん?どうした?」
「これだよ、今、この状況・・・・」
薄暗く、埃にまみれたロッカー。
二人が入るのには狭すぎて、掃除道具がガタッ、と鳴る。
ロッカーに引っ張りこまれて早数分。
美恵は上をほぼ脱がされ、大きな谷間とセクシーな下着が覗いていた。
変わらない顔色で自分の体を細い腕で隠し、豊を見上げる。
いや、見上げきれていない。
二人では狭すぎる。だから、二人はぴったりと引っ付いている。
豊はシャツのボタンを全て外し、鍛えられた肉体に美恵の柔らかな体をやや押し付けるような形をとっていた。
お互いの温かな体温が伝わってくる。
まだ春だというのに、やや暑いのは人間二人が密着しているせいだろうか。
「あのさ・・・・何なんだよ、急にこんな・・・・」
「ヤりたかったのか?」
「・・・そんなわけない」
「そうか・・・では」
美恵の後ろにまわした手でスカート越しに彼女の引き締まった尻を掴んだ。
「!!!あっ…」
「もう甘い声が出てるぞ?」
美恵はハッとし、目をそらすように地面に視線をおとした。
「それに」
後ろからスカートをたくしあげ、薄い下着と太股の間から彼女の秘部に指を滑らせた。
濡れていた。
初めて犯したとき、彼女は全く濡れなかった。もともと濡れにくい体質。
豊はにやりと笑い、くちゅくちゅと指でいじりはじめた。
ときどき、ビクリと彼女の体が軋む。
「ん?どうした?」
「これだよ、今、この状況・・・・」
薄暗く、埃にまみれたロッカー。
二人が入るのには狭すぎて、掃除道具がガタッ、と鳴る。
ロッカーに引っ張りこまれて早数分。
美恵は上をほぼ脱がされ、大きな谷間とセクシーな下着が覗いていた。
変わらない顔色で自分の体を細い腕で隠し、豊を見上げる。
いや、見上げきれていない。
二人では狭すぎる。だから、二人はぴったりと引っ付いている。
豊はシャツのボタンを全て外し、鍛えられた肉体に美恵の柔らかな体をやや押し付けるような形をとっていた。
お互いの温かな体温が伝わってくる。
まだ春だというのに、やや暑いのは人間二人が密着しているせいだろうか。
「あのさ・・・・何なんだよ、急にこんな・・・・」
「ヤりたかったのか?」
「・・・そんなわけない」
「そうか・・・では」
美恵の後ろにまわした手でスカート越しに彼女の引き締まった尻を掴んだ。
「!!!あっ…」
「もう甘い声が出てるぞ?」
美恵はハッとし、目をそらすように地面に視線をおとした。
「それに」
後ろからスカートをたくしあげ、薄い下着と太股の間から彼女の秘部に指を滑らせた。
濡れていた。
初めて犯したとき、彼女は全く濡れなかった。もともと濡れにくい体質。
豊はにやりと笑い、くちゅくちゅと指でいじりはじめた。
ときどき、ビクリと彼女の体が軋む。