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親友が襲われまして・・・・
第8章 何色の日々
「んっ………あっ……/////あっ………」
堪えるようにそう口から出す美恵。
相変わらず下の口は洪水だった。
豊はかつて、女が無理に犯され、泣き叫び、自分を敵として睨み、あらがってくる様子をいつも観察していた。
逆に、自分の虜となり、体が受け入れるようになった女はあっさり手放し、陽のハーレムに参加させていた。
今の美恵はすっかり、後者の方だった。
口では何とでも憎まれ口を叩くが、今のように少し触っただけで悶えている。
しかし、彼女は飽きなかった。
豊は彼女を手放そうとしない。
手放したくない、と思っている。
彼女が自分を受け入れてくれることが、たまらなく嬉しかった。
ズプリと二本の指をくわえこんでしまった。
彼女の身体は勝手に力が入り、豊の体に自分の体を押し付けている。
「美恵………………」
「やめっ………んあっ…………ちょっ………激しいっ………!」
「美恵………………」
「なっ…にっ……!!やめろっ………」
豊は顔を彼女の耳に近づけた。
「好きだ。愛している」
堪えるようにそう口から出す美恵。
相変わらず下の口は洪水だった。
豊はかつて、女が無理に犯され、泣き叫び、自分を敵として睨み、あらがってくる様子をいつも観察していた。
逆に、自分の虜となり、体が受け入れるようになった女はあっさり手放し、陽のハーレムに参加させていた。
今の美恵はすっかり、後者の方だった。
口では何とでも憎まれ口を叩くが、今のように少し触っただけで悶えている。
しかし、彼女は飽きなかった。
豊は彼女を手放そうとしない。
手放したくない、と思っている。
彼女が自分を受け入れてくれることが、たまらなく嬉しかった。
ズプリと二本の指をくわえこんでしまった。
彼女の身体は勝手に力が入り、豊の体に自分の体を押し付けている。
「美恵………………」
「やめっ………んあっ…………ちょっ………激しいっ………!」
「美恵………………」
「なっ…にっ……!!やめろっ………」
豊は顔を彼女の耳に近づけた。
「好きだ。愛している」